「もうムリだ…」ワンオペ育児が限界で涙が止まらない!疲れた状態での育児はハイリスク…妻が家庭改善を執行【作者に訊く】
東京ウォーカー(全国版)
ワンオペ育児で不眠続きのある日、イラストレーター・コミックエッセイストのハラユキ (@yukky_kk) さんは、子供を自転車に乗せたまま転倒してしまった。ケガはなかったもののワンオペ育児の「限界」を感じた瞬間だった。このままではダメだ…と一転。「家族全員がストレスなく過ごすにはどうしたらいいか?」夫に「どうしてほしいのか」話し合いをした。妻は終わらない家事と育児に「私ばっかり!」と不平不満をこぼし、夫は疎外感を感じ「家に帰るとつかれる」という。そんな夫婦のあるある環境を変える手助けをしてくれる一冊、ハラユキさんの「ほしいのは『つかれない家族』」を紹介するとともにインタビューを行った。
コミュニケーション不足が招く軋轢
本作「ほしいのは『つかれない家族』」は作者のハラユキさんがワンオペ育児をしていて気づいたことを元に描かれている。
旦那さんが多忙なことからワンオペ育児は覚悟していたというハラユキさんだったが、「実際に出産すると、夫が育児に対してあまりに人ごと感が強かったんです」と想像していたより、ストレスになったそう。一時は諦めた方が楽だとも考えたそうだが、「子供のためにはあきらめるのはよくない、と頑張って思い直したんです。私が睡眠不足で子供を乗せた自転車を倒してしまったのもひとつのきっかけでした。育児をする人がつかれすぎてるって、子供にとってはリスクだと気づいたんです」と家庭環境の改善に至った経緯を教えてくれた。
また、非協力的なパートナーとの家族関係やワンオペ育児・家事で頑張っている方々に向けて、ハラユキさんは「私は『パートナーとうまくやる方法』をたくさん紹介していますが、パートナーが完全に非協力的で、話もできずモラハラがひどいなどの場合は、別れてしまったほうがいいと思ってるんです」と語る。「相手によっては、別れることが、つかれない家族を手にいれることにつながることもある。でも、そこまででもない、まだパートナーをあきらめたくない、という場合は、どうしてもダメなら別れる覚悟で、いろんな方法を試してみるといいと思うんです」と覚悟を決めることも1つと教えてくれた。
家族であれど夫婦は他人、言葉にしないと伝わらないことは多い。本作では、さまざまな国で聞いた「つかれない家族」の暮らし方と考え方を紹介している。ぜひ読んでみて。
取材協力:ハラユキ(@yukky_kk)
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