「ウソだろぉ!?」女子に人気が高くてチャラい(ように見えた)ヤンキーが…実はウブ!?爆笑必至のラブコメ【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
物心ついたときから好感度が見える、主人公・桜田。廊下で話しかけている男子の好意は79、相手は42。男子が一方的に好意を寄せていることがわかる。そして、素行が悪いと有名なヤンキー桃山が隣の席に。彼の桜田に対する好感度は「98」と、非常に高くて――!?好きが丸見えな酢忍さん(
@315sunin
)の創作漫画「隣の席のヤンキーの好感度が丸見え」を紹介しよう。
桃山君のキャラ候補は4人もいた!?
恋愛とギャグが絡み合う本作「隣の席のヤンキーの好感度が丸見え」は、ユニークな設定で読者の心をつかんだ作品だ。本作を描いたきっかけについて、作者の酢忍さんは「少年ガンガンの担当さんと新作の読み切りを作るのに何個かあげたネタだしのうちのひとつでした」と語る。
また、キャラクター作りでこだわった点については、「主人公の桜田さんは最初からしっかりキャラ軸が決まっていて、逆に男の子の桃山君は候補が4人ほどいて、イケメンが描けなくて苦労したのを覚えています」と振り返り、とりわけ桃山君の造形には、試行錯誤を重ねたという。
作中では、好感度が100を超えて上がるなど、思わず声に出してつっこみたくなる場面が描かれている。テンポのよい掛け合いと大胆な数値表現が生むおもしろさは、本作ならではの魅力だ。今後の展開については、「何個か描きたい話はあったんですが、2年ほど描いていないので、もうないと思います」と、酢忍さんは率直に明かしてくれた。
読み切りからのシリーズ化を望む声が多かった同作だが、酢忍さんは「ありがたいことにpixivでは反響をいただいたんですが、X(旧Twitter)や本誌掲載時の数字があまりなくて、すぐ次の新作を考えないといけなくなりました。業界の厳しさをあらためて実感しました」と、厳しい現実についても触れた。
最後に、酢忍さんは「これからも、ちょっと声に出してつっこんでもらえるような漫画を描いていきたいです」と意気込みを語ってくれた。軽快なラブコメ展開がおもしろい本作「隣の席のヤンキーの好感度が丸見え」。ぜひチェックしてみて!
取材協力:酢忍さん
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