「こちら側のどこからでも切れます」ってホント!?白ニットが醤油色に染まる…タレ袋あるあるに共感【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア
「どこからでも切れます」と書いてあるのに全然切れない…。漫画=青木ぼんろ

働く日々の出来事を、どこか哀愁のあるタッチで描き続ける青木ぼんろさん( @aobonro )。身近すぎる失敗談やモヤっとした瞬間を切り取った漫画は、「わかる」「自分もやった」といった声を集めている。今回のテーマは、あのタレ袋に書かれている一文――「こちら側のどこからでも切れます」。果たして本当に“どこからでも”切れるのか?作者本人に話を聞いた。

「どこからでも切れる」の一文に感じた小さな疑念

「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」episode12~タレ袋~(1/12)漫画=青木ぼんろ

「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」episode12~タレ袋~(2/12)漫画=青木ぼんろ

「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」episode12~タレ袋~(3/12)漫画=青木ぼんろ

作品のきっかけについて青木さんは、「『どこからでも切れます』と表示されていても『本当か?』と思いたくなるような、タレ袋に出合ってしまったんです。『これ何か基準があるのか?』『適当に表示してないか?』という疑念を持ったことから漫画にしました」と語る。日常に溶け込んだ何気ないパッケージの言葉に、ふと立ち止まってツッコミを入れた瞬間が物語の始まりだったという。

信じた結果、ニットが醤油色に…誰もが経験する悲劇

タレ袋といえば、多くの人が一度は苦戦した経験があるのではないだろうか。青木さん自身も「お寿司の醤油袋を開けようとしたとき『チッ』っと飛び出してきて白のニットが醤油色に染まりました…」と苦笑交じりに振り返る。慎重に開けたつもりでも予想外の方向へ飛ぶ醤油。そんな“あるある事故”をコミカルに描くことで、日常の小さな失敗が笑いに変わる。

“信用しすぎない”というメッセージをユーモアで届ける

読者へのメッセージとして青木さんは、「『信用しすぎるな』ということですね。言われたこと、提示されたことをすべて鵜呑みにするのではなく、常に疑念の目を持つことが大切だと思っています。それは、人や国、政治にしても同じなので、僕のエピソードを通して伝わったらいいなと思います」とコメント。身近なタレ袋の失敗談から、少しだけ視野を広げた視点をにじませた。

何気ない日常の中にも、小さな“事件”は潜んでいる。これからタレ袋を開けるたびに、「本当にどこからでも切れるのか?」とつい考えてしまいそうだ。青木ぼんろさんが描く“恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない”サラリーマン生活は、ささやかな共感とクスッと笑える瞬間を届けてくれる。

取材協力:青木ぼんろ(@aobonro)

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

この記事の画像一覧(全126枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2026

お花見ガイド2026

全国1400カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!2026年の桜開花予想はこちら

CHECK!河津桜の情報はこちら

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る