【京都観光】江戸時代の京の都で18禁イベント!?リニューアルした「太秦映画村」でイマーシブ体験!

東京ウォーカー(全国版)

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京都の観光スポットとしても有名な「太秦(うずまさ)映画村」が、「江戸時代の京へ、迷い込む」大人の没入体験パークをテーマとして2026年3月にリニューアルオープン。夜のみ開催する大人向け「R-18」指定の体験型コンテンツをはじめ、映画村全体を舞台とした新たな看板ショー、京都の老舗から話題の店までそろう「京の食」をテーマとしたグルメなど、早くも話題となっている。新たな映画村の見どころやおすすめのコンテンツ、グルメやグッズなどをレポート!

新・映画村で話題の“18禁”コンテンツの1つ、「丁半博打」


時代劇の世界を体験できる!観光客にも人気のテーマパーク「太秦映画村」

「太秦映画村」はJR京都駅から山陰本線でJR太秦駅まで約14分、駅から映画村までは徒歩約5分だ。京都駅から電車で約20分、大阪からも約60分とアクセスしやすいので、京都や大阪観光のコースにちょうどいい。京都を散策しながら歴史に触れたら、「太秦映画村」で江戸時代の京の都に没入体験してみよう。

東映の京都撮影所がある敷地の一部を一般公開する形で、1975年11月にオープンした東映太秦映画村。舞妓や武士などの扮装体験、東映の役者による殺陣ショー、時代劇ドラマの撮影見学など、長らくファミリー層を中心に親しまれてきた。また、旅行で京都を訪れた観光客に人気で、京都の観光スポットとしても有名だ。

2026年3月28日に第1期リニューアルオープンした「太秦映画村」


そんな映画村は開業50周年を機に、全面リニューアル。新たなコンセプトは「江戸時代の京へ、迷い込む。」で、名称も「太秦映画村」(英語表記:UZUMASA KYOTO VILLAGE)へ変更となる。リニューアルは3回に分けて行われ、2028年春に全面開業する予定だ。

「映画村全図」の左下エリアが第1期リニューアル部分



東映の役者が演じる看板ショー「360°リアルタイムドラマ」で物語に没入体験!

看板ショー「360°リアルタイムドラマ」が新しく登場。映画村全体を舞台とし、江戸時代の京都の1日を演出するライブショーが見られる。

2026年3月からの演目「花嫁道中 桜の宴」での1シーン


ショーの演目は期間限定なので、訪れるたびに異なる物語を楽しめるかも。現在、上演されている春の演目「花嫁道中 桜の宴」では、新婦が嫁ぎ先へ向かう花嫁行列が映画村の町を練り歩く。その祝賀に町が沸く一方、道中を狙う不穏な噂とともに新選組らが町を巡り、クライマックスでは迫力の大殺陣が繰り広げられる。東映の役者らによる演技や殺陣は圧巻で、まさに目の前でドラマを観る体験ができるのは、この映画村ならではだ。※「花嫁道中 桜の宴」は2026年5月31日(日)までの限定開催

東映の役者たちが繰り広げる殺陣シーンは迫力満点

リアルタイムのドラマは映画村の各所で随時行われている


花占いや刀剣修行、京あそびも!江戸時代の京の都を体験できるイベントが盛りだくさん

「太秦映画村」では、「360°リアルタイムドラマ」以外にもさまざまなイベントが開催されている。見て楽しむだけでなく、実際に参加したり、体験できるイベントで江戸時代を体験しよう。

京花占い 」は、部屋いっぱいに並べられた華やかな花札の空間で、恋愛占い、金運占い、そして京都弁占いの3つの占いが楽しめる。映画村随一のフォトスポットでもあり、夜に行われる「丁半博打」と同じ場所で、昼と夜で雰囲気がガラリと変わる。

3つの占いはそれぞれ花札の数(48枚)だけ結果が占える


侍修練場 」では、参加者が入門生となって弟子入り。刀を手に取り、刀の構え方、所作、侍の心得などを学ぶ。一通り体験したあと、まるで一人前の侍になった気分が味わえる。

「侍修練場」では刀を手に取って侍の弟子入りする


浮世ノ京あそび 」では、2つの体験ができる。東映の役者たちとお手玉やけん玉などで遊びながら、京都や時代劇の所作や言葉遣いが身に付く「京あそび」が、まず1つ。そして、浮世絵の中に入り込む没入体験「浮世絵世界」は、フォトスポットとしても楽しめる。

「浮世ノ京あそび」は、浮世絵と京あそびの両方を東映の役者と一緒に楽しむ


大人だけのお楽しみ!夜間限定「18歳未満お断り」のイベントで博打や拷問体験!?

「昼」と「夜」でそれぞれ限定のイベントやショーが楽しめるのも、特徴の1つ。夜のイベント「丁半博打(ちょうはんばくち)」と「大人しか入れない拷問屋敷」は「R-18指定」、つまり18歳未満は体験不可となっている。

丁半博打 」は、江戸時代の博打場で毎晩のように行われていた丁半と呼ばれる博打を再現。参加者の前に座る壺振りが賽(さい)を入れて振り、合力らと威勢よく声を上げる中、賭け事に当たるか否かの緊張感が漂う江戸時代の博打が体験できる。

「丁半博打」は18歳以上なら誰でも参加できる



大人しか入れない拷問屋敷 」も、18歳未満が体験できない夜のみ開催されるイベント。江戸時代に迷い込み、ある事件の嫌疑をかけられて拷問屋敷に導かれ、東映の撮影所の美術スタッフが再現した拷問器具を目の当たりにするストーリー。実際に拷問にかけられる体験は、非常にリアル感がある。この体験を通し、江戸時代における取り調べ、司法の闇という歴史も学ぶことができる。

「大人しか入れない拷問屋敷」は東映の美術スタッフが再現した道具にも注目


和装で江戸の町を散策したり、茶道や華道など京都の文化を感じる体験も

ほかにも、文化や着物などが体験できる新たなコンテンツが登場。京都発の人気テキスタイルブランド「SOU・SOU」の和装をレンタルできる体験では、映画村内の「扮装屋」で現物のサンプルから自分好みで組み合わせを選んで着用し、江戸時代の京都の街並みを楽しむことできる。写真を撮って思い出作りをしたい人にもおすすめ。

京都発のテキスタイルデザイン「SOU・SOU」の和装がレンタルできる


茶道や華道などの文化体験も。たとえば「華道」では池坊、「茶道」は裏千家や薮内流など京都にまつわる数百年続く歴史ある流派をはじめとした一流の講師陣がそろい、やさしく気軽に楽しく触れられる機会が設けられている。華道では先生の丁寧な解説を聞きながら花材を使って実際に生けていく体験が本格的、茶道は、菓子を食べながら先生のお点前を鑑賞後、茶碗と茶筅(ちゃせん)を使い、自ら抹茶を実際に点てて味わう。

そのほか、「能」「狂言」「京舞」「三味線」「お囃子」があり、日によって体験できるコンテンツが異なる。今後さらに、琴や華道、書道などの体験も実施予定という。

文化体験は日によって体験できるメニューが変わる


新アトラクションとして、「 NINJA BATTLE- 太秦鬼決戦 - 」も。伝説の鬼で知られる酒呑童子が復活し、村人が次々と連れ去られるというストーリー展開で、参加者は見習い忍者となる。異世界「SHINOBI」からやってきた精鋭忍者NINNINと一緒に、忍者村の平和を取り戻すというストーリーだ。

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