もはや恐怖のテーマパーク!?上野の科博「超危険生物展」で味わう極上のスリルとワクワク体験
東京ウォーカー(全国版)
リアルな息遣いにドキッ!第2会場の特設エリア
8つのラボを抜け、少し移動した先にある「第2会場」。ここには、これまでの興奮をさらに一段階引き上げる2つの「特設エリア」が待ち構えている。
まずは「生体研究ゾーン」。ここでは危険生物たちの「生の息遣い」に触れることができる。東京湾に潜む身近な海の生物が悠々と泳ぐ「Don't touch pool(ドント・タッチ・プール)」をはじめ、かつて日本で蝗害(こうがい)を引き起こしたトノサマバッタの群生相、そして猛毒を持つサシハリアリ(パラポネラ)の生々しい営巣風景まで。生きた姿を観察し、微細な動きや独特の存在感を目の当たりにすれば、単なる恐怖の対象だった彼らも、過酷な自然を懸命に生き抜く「同じ地球の仲間」であることに気づかされるはずだ。「正しく知り、正しく恐れ、尊重する」。その先に見える生命の営みが、静かに胸を打つ。
もう一つの「応用研究ゾーン」は、ガラリと視点を変えた「バイオミメティクス(生物模倣技術)」の世界。危険生物たちの必殺技は、果てしない年月をかけて研ぎ澄まされた究極の「生存戦略」の結晶だ。その優れた能力を精密に解析し、模倣することで、人間の医療や産業に革命を起こそうとする最前線の試みが紹介されている。これまで「脅威」として遠ざけられてきた能力が、人類の未来を支える「革新的な技術」へと変換されていくプロセスは、まさに目からウロコ!
物欲刺激されまくり!ヤバかわいいオリジナルグッズ
展示の熱狂から冷めやらぬまま特設ショップへ足を踏み入れると、そこは物欲の危険地帯。
監修者イチオシの「ミイデラゴミムシ」のぬいぐるみは、なんとフワッフワなボディのおしりに鳴き笛入り。「へっぴり」攻撃を音で再現できるというマニアックな仕様がたまらない。後ろに引っ張って離すと猛ダッシュする「突進サイ・突進サメ」など、危険生物たちが愛らしい姿に変身している。
さらに、人気アーティストの長場雄さん、高木耕一郎さんが本展のために描き下ろしたアートワークを使ったTシャツやジムサックなど、ここでしか手に入らないお宝アイテムがズラリ。
極めつきは異色のコラボグッズ。平成仮面ライダー「仮面ライダーオーズ/OOO」のタトバコンボをモチーフにしたトートバッグ(3月下旬販売予定)や、人気カードゲーム「デュエル・マスターズ」の限定コラボスリーブ(4月7日(火)〜販売予定、条件クリアでプロモカードも!)など、カルチャーの垣根を超えた激アツなラインアップに財布の紐が緩みっぱなし。
単なる生き物展示の枠を超え、最新の科学とエンタメが見事に融合した特別展「超危険生物展」。恐怖の先にある生き物たちの「本気(必殺技)」を知りに、上野の森へ出かけてみよう!
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
取材・文・撮影=北村康行
この記事の画像一覧(全38枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国1400カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介









