JR総武線でおさえておきたいラーメン店5選!話題沸騰中の“麻辣燙”の最新店から秋葉原の超老舗など注目のラーメン店を厳選

東京ウォーカー(全国版)

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今や日本の国民食として愛されるラーメン。関東圏だけでも数多くのお店が点在し、それぞれの個性やこだわりを詰め込んだラーメンを提供している。

多種多様なラーメン店の中から、特におすすめの店舗を沿線ごとに紹介する当連載。第9回はJR総武線沿いからおすすめ店をピックアップ!創業100年越えの老舗「味の萬楽」のほか、SNSを賑わす「iSDG 麻辣燙 吉祥寺店」「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼」といった話題店まで、今行くべき名店が勢ぞろい!

【新小岩】銘柄鶏と魚介で濃厚仕上げ。完成度の高いつけ麺の人気店「麺屋一燈」の総本山

銘柄鶏を使った鶏白湯と5種類の魚介を合わせた、高濃度つけ麺で人気を博す「麺屋一燈(いっとう)」。二郎インスパイア系、豚骨ラーメンなどのブランドも展開し、関東や海外にまで店舗を拡大している「一燈グループ」の総本山だ。今回は「一燈」の本店でつけ麺を実食。今なお続く人気の所以は、素材へのこだわりから作られる確かな味!

新小岩駅から徒歩2〜3分ほどの場所。並ぶ際は最初に食券を購入し、列に入る

つけ汁のおいしさは、シメのスープ割りで余すことなく堪能できる

本店は店主・坂本さんが名店を経て開業し、2026年で創業16年を迎える。メニューは大きくラーメン、つけ麺の2種類で、今回は「特製濃厚魚介つけ麺」(1780円)をオーダー。

つけ汁は鶏白湯に魚介ダシを加えたダブルスープを使用。茨城県の銘柄鶏「つくば茜鶏」の胴ガラ、モミジ(足の部分)を一度炊いた後、さらに追いガラで旨味を濃厚にするのがこだわり。鶏のコクを抽出した白湯に、桜エビや煮干しの5種類の魚介ダシを加えることで、旨味をより濃く仕上げている。

創業者・坂本幸彦さんが手がける一杯は、多くのラーメン雑誌、サイトの賞で選ばれるほどの名作

「特製濃厚魚介つけ麺」(1780円)

麺は「中華蕎麦 とみ田」グループが手がける小麦粉「心の味」を使った中太。小麦の風味がよく、ツルッと心地よい喉越しとともに鶏と魚介の旨味を運んでくれる。麺量は茹で後で約300グラムと満足感のあるボリュームだ。

“特製”に入る豚、鶏、鴨と3種類の「淡麗真空チャーシュー」もポイント。それぞれに真空低温調理と呼ばれる洋食の技法が施され、食感は柔らかく、肉の旨味が最大限に閉じ込められた一品となっている。元フレンチシェフの坂本さんならではの、味を引き出す丁寧な調理が随所に施されているのも魅力だ。

同店監修のカップ麺や袋麺が販売されるなど高い知名度を誇る

■麺屋一燈
住所:東京都葛飾区東新小岩1-4-17/電話:03-3697-9787/営業時間:11時~15時、18時~21時(各10分前)/定休日:無休/支払い方法:現金のみ

【秋葉原】創業100年越え!ラーメン激戦区・秋葉原で長年愛される名店「味の萬楽」

全国屈指のラーメン激戦区・秋葉原で、創業114年(※2026年時点)になる「味の萬楽(まんらく)」。千代田区外神田(秋葉原、神田、水道橋周辺)エリアで最古参級のラーメン店であり、歴史的価値すら感じる超老舗だ。そしてメニューは昔ながらの中華そばとお粥という、一風変わった組み合わせで楽しむのが定番。

店は秋葉原駅から水道橋方面に向かった先。昌平橋交差点の通り沿いにある

1912年(明治45年)、現女将の曽祖母が日本橋で中華料理店「萬楽」を開業したのがはじまり。その後、店は祖母から父へ、そして現在は4代目女将・古室真由実さんへと代々、伝統の味が受け継がれている。

「ラーメン 小がゆセット」(1500円)。“小がゆ”ながら丼にヒタヒタに入れてくれるサービス精神の高さがうれしい

「ラーメン」は創業以来作り続ける清湯スープが味の決め手。鶏の胴ガラ、モミジに豚のゲンコツから抽出する動物系の旨味とともに、ショウガやニンニク、ネギを加えてしっかりと食べ応えのあるスープに仕上げる。特選生醤油を合わせるのも創業以来変わらない作り方。

4代目・古室さんが店を切り盛り。店を出るときに「いってらっしゃい!」と声をかけてくれるなど、ホスピタリティの高さを感じる一幕も

いわゆる古くから愛される町中華の東京ラーメン(=中華そば)だが、動物系のコクの中にショウガやニンニク、厳選醤油の風味が広がる、同店ならではの味わいが魅力。この旨さから長年“選ばれる一杯”であることを実感できる。

チャーシューだけでも美味!「チャーシュー2枚(追加)」(350円)のほか、「おつまみチャーシュー」(700円)もある

トッピングがシンプルなだけにチャーシューが大きな存在感を出す。皮付きの豚バラを清湯スープで煮込んだあと、醤油やオイスターソースなどでつくる特製ダレでさらに煮込んだもの。“命”の清湯スープ、タレの味わいが染みたチャーシューは食感が柔らかく、旨味がじゅわっとあふれる極上の一品。自家製のラードで丁寧に焼くため、ほんのり感じる香ばしさもクセになる。そのままでも最高のおつまみだ。

「小おかゆ」。単品は550円

お粥は定かではないが先々代の頃からある名物メニューなんだとか。清湯スープで炊き、お米に旨味を浸透させるほか、3回に分けてお米を入れて食感の違いを出すなど、こだわりが詰まっている。そのままでも十分においしく食べられるが、チリソース、豆腐を使った発酵調味料「腐乳(ふにゅう)」、「紅酢(あかす)」の3つの調味料で味変するのもおすすめ。

例年初夏から登場予定(※2026年は3月から登場中)の「冷やし中華」(1400円※〜9月中旬予定)も人気が高く、待ち望む常連客も多い。夏季はこちらもぜひチェック!

■味の萬楽
住所:東京都千代田区外神田2-3-9/電話:03-3251-0213/営業時間:11時~15時(LO)/定休日:土曜、日曜、祝日/支払い方法:現金のみ

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