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＜画像9 / 10＞第52回おいしいものを追求する名古屋市東区の老舗「森田屋」

2018年1月26日

東海ウォーカー

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店内で使われている木材は、旧店舗の廃材を再利用しており、ところどころにその面影が残っている

店内で使われている木材は、旧店舗の廃材を再利用しており、ところどころにその面影が残っているphoto by 加藤山往/(C)KADOKAWA

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森田屋
住所：愛知県名古屋市東区赤塚町15
電話：052-931-6848
時間：11:00〜15:00
休み：日曜・祝日
席数：75席※分煙
駐車場：11台(無料)
交通アクセス：名鉄瀬戸線森下駅より徒歩12分

■【連載】東海ノスタルジーグルメ〜懐かしの味を求めて…〜

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この記事の画像一覧（全10枚）

国道19号線から西へ1本入った通りに位置する「森田屋」

【写真を見る】4種類の味噌をブレンドした「味噌煮込みうどん」(980円)のほか、「もち入り」(1080円)、「牡蠣入り」(1330円)などバリエーションもある

「森田屋」の4代目主人、玉津亮さん

先代の嘉人さんは今も現役で、息子の亮さんと一緒に調理を担当している

店舗の隣にある製麺室。他店ではあまり使われない特殊な機械を使用して麺を打っている

うっすら黄色のツユが特徴の「白つゆ肉うどん」(880円)。信州産SPF豚肉を使用している

信州産SPF豚をラードで揚げて、ダシをたっぷり染み込ませた「かつ丼」(880円)。

店外に置かれた「通(とおり)蕎麦」の看板は、かつて商標登録したメニューの1つ。そばを釜揚したものでメニュー名としては「通そば」(850円)

店内で使われている木材は、旧店舗の廃材を再利用しており、ところどころにその面影が残っている

座敷とテーブル席がある店内はゆったりとしている。建物は40年ほど経過しているらしい

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