サーカスの世界観が楽しい！「ヒルトン大阪」いちごブッフェ潜入レポート

ヒルトン大阪 スカイラウンジ「ウインドーズ オン ザ ワールド」では、「魅惑のストロベリーサーカス」というテーマで、サーカスや移動遊園地のちょっと不思議で楽しい雰囲気を再現したいちごブッフェを開催(5月31日まで)。店内には、かわいいスイーツのほか、7種のドリンクも。版画家・西脇光重氏の作品などの写真映えするスポットや、35階からの眺望もスイーツと共に楽しめる。関西Walker編集部では、こちらのいちごブッフェに潜入調査。ホンネで選んだメニューベスト5をご紹介！＜※情報は関西ウォーカー(2018年1月25日発売号)より＞

かわいいスイーツに囲まれ不思議なサーカスの世界へ

＜ベスト1＞「ピエロのお気に入りカップケーキ」。軽い食感の生地の中には、いちごでコンポートしたブルーベリー。いちごとカシスのクリームでさっぱり。

＜ベスト2＞デザインにもこだわった、「サーカステント ストロベリーチーズケーキ」。3種のチーズをブレンドして濃厚な風味を出しつつ、さっぱりと親しみやすい味わいに。

＜ベスト3＞「ファン・ファン ティラミス 苺とヨーグルト風味」。マスカルポーネチーズをいちごやヨーグルトでさわやかに。

＜ベスト4＞「サプライズフライドチキン ブラックペッパー ストロベリーソース」は、いちごと相性のよい黒胡椒を合わせたソースをかけて。

＜ベスト5＞「ストロベリーショートケーキ」は、2種をブレンドした生クリームを使用。

会場の様子を実況

【14:45】ブッフェ台にスイーツが勢ぞろい。赤を基調にサーカスをイメージ。カラフルなディスプレーにスイーツが並ぶ。

【14:50】開始前に写真撮影タイム。じっくり写真が撮りたい人は、開始前の撮影タイムを目指して来店を。

【15:00】ブッフェ台がいっきに混雑。あっという間にブッフェ台の周りに列が。慌てずすいているところから。

【15:30】意外な人気フライドチキン。フライドチキンとホットドッグのコーナーも人気で、列が絶えない。

「単純に切って飾るというだけでなく、いちごの使い方を工夫したり、味やポーションに変化を付けていますので、いろいろなスイーツを食べてみていただきたいです。最高のブッフェになるよう、会場の作りも日々改善しています」と、ペイストリーシェフの百田利治さん。

潜入調査を終えて

(篠原)「サーカスの世界観がうまく表現されてましたね。ケーキの色みや装飾がカラフルで、本当に写真映えする！どのスイーツもデザイン性に優れていて、シェフの気合いを感じました」

(松浦)「西脇さんが描いた動物のイラストがナプキンにも使われていて、すごくかわいい。スイーツもかわいいのでテンション上がります。景色も最高なんですが、店内がちょっとレトロでおしゃれさはない…」

(篠原)「スイーツもディスプレーもトータルでプロデュースされてたけどね。スイーツは見た目だけではなく、それぞれにいちごがふんだんに使われている印象。フライドチキンにいちごのソースをかけるのにはびっくり。程よい酸味が合ってました」

(松浦)「フライドチキンは私も上位です。あと、意外においしかったのがカップケーキ。ブッフェだと私は避けがちなのですが、外がサクッ、中はふわっとした生地で食べやすかった。回転するディスプレーも楽しい！」

(篠原)「人がブッフェ台に集中すると皿が足りなくなって困る瞬間があった…。すぐに列ができてしまうのも気になったかな。ケーキが取りにくくて行列の長さにつながっていたのでは？」

(松浦)「90分しかないので、混雑をいかに回避して効率よく食べるかがポイントになりそう。梅田という立地も考えると、これで3900円はお値打ちです！」

※画像はイメージ。メニューやプロモーション内容、料金は変更になる場合があります。

■ブッフェDATA/苺デザートブッフェ～魅惑のストロベリーサーカス～ 料金：3900円、土日祝4100円(税・サ別) 実施時間：15:00～16:30、土日祝15:30～17:00 制限時間：90分 予約：要(電話、WEB) いちごメニュー：フード1種、スイーツ19種、ドリンク1種 いちごの品種：国産 ※時期により品種は異なる いちご食べ放題：なし

■ヒルトン大阪 スカイラウンジ「ウインドーズ オン ザ ワールド」＜住所：大阪市北区梅田1-8-8 35F 電話：06-6347-0310 時間：ランチブッフェ11:30～14:30、土日祝は11:00～、13:00～の2部制、イタリアンディナー17:30～22:30(LO21:00)、カクテルアワー17:30～24:30、金土祝前日17:30～翌1:00 休み：なし 席数：196席 タバコ：分煙 交通：JR大阪駅より徒歩2分＞【関西ウォーカー編集部】

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