<福岡のうまかもん>脂がのった身に濃厚ダレが絡む!博多名物“ゴマサバ”が旨い店5選

2018年2月27日 18:30更新

九州ウォーカー 九州ウォーカー編集部

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脂に甘味のある“伊奈サバ”料理が自慢「寅寅寅」

名店「柳橋 一刻堂」で腕を磨き、さらに柳橋連合市場の鮮魚店勤務を経て、魚の目利きを培った店主が独立開業した「寅寅寅(とらさん)」(福岡市中央区)。長崎・対馬で育った“伊奈サバ”を使ったゴマサバが名物の店だ。

「ゴマサバ」(1058円)。長崎・対馬産のサバはプリッと心地よい弾力があり、脂に甘味がある

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エサが豊富な対馬海域で育ったサバは、大型で身が締まり、脂がのって旨い。「ゴマサバ」(1058円)は、九州産醤油をベースに、練りゴマ、みりん、酒などを合わせた濃厚ダレと、サバの豊潤な脂がねっとりと絡み合う。

【写真を見る】「ノドグロの一夜干し」(1620円)。みずみずしさを残した一夜干しで、脂がのっている

また、ノドグロやアラ、カレイ、サヨリなどの魚を、種類ごとに乾燥の仕方や塩気を絶妙に変えた「自家製一夜干し」(1620円~)も人気が高い。約8種類の刺身やゴマサバが味わえる「寅さんのおまかせ刺盛」(1404円)もおすすめだ。豊富にそろう酒とともに、九州の海の幸を堪能しよう。

[寅寅寅]福岡県福岡市中央区高砂1-23-12 / 092-534-5722 / 11:30~14:00(LO)、17:00~23:30(LO)、土曜・日曜は夜のみ営業 / 不定休

心地よい弾力の“長崎ハーブ鯖”を堪能「博多鯖郎」

福岡市・中洲にあるサバ料理専門店「博多鯖郎(はかたさばろう)」(福岡市博多区)。長崎・五島産のブランド“長崎ハーブ鯖”を仕入れ、注文後に生け簀からあげたての鮮魚を調理する。“長崎ハーブ鯖”とは、ハーブ入りの飼料で育ったサバのこと。臭みがなく、身が引き締まり、心地よい弾力があり、季節問わず脂がのっているのが特徴だ。

黒ゴマ香る醤油ベースのタレが絡む「ごまさば(コクの黒)」(900円)

同店は専門店だけにサバ料理の充実ぶりは福岡随一で、刺身などの定番から、「ハーブ鯖ユッケ」(1280円)や「鯖コロッケ」(3個700円~)などの一風変わった料理も並ぶ。なかでも人気なのが、黒ゴマ香る醤油ベースのタレが絡む「ごまさば(コクの黒)」(900円)。サバの程よい弾力の身と脂の甘味と、香り豊かなすりゴマを混ぜた醤油ベースのタレがマッチする。

天然サバをまるごと一匹使った「一本堪能セット」(3580円)。後造りで骨せんべいも

長崎ハーブ鯖の他にも、九州産の天然サバを使ったメニューもあるので食べ比べてみるのも楽しい。日本酒(半合380円~)も幅広くそろえているので、福岡を訪れた客をもてなす場としても利用したい。

[博多鯖郎]福岡県福岡市博多区中洲5-5-9 サンゴールデンビル5F / 092-263-3856 / 11:30~15:30(LO14:30)、17:00~翌1:00(LO24:00) / 日曜休み

店主も胸を張るサバは、肉厚&プリプリ!「真」

水鏡天満宮の横細路地“博多名物うまかもん通り”に店を構える、創業40年以上の「真(まこと)」(福岡市中央区)。“サバの一枚焼き”が入った「鯖の一枚焼き定食」(900円)のみで勝負する昼は、1日200人近い客が訪れる人気ぶりだ。

「鯖の一枚焼き定食」(900円)。身はしっかりと、皮は軽く炙る程度に焼くのがこだわり

夜は居酒屋として営業し、サバを使った一品料理が並ぶ。「ゴマサバ」(700円)は、肉厚の身の歯応えが心地いい。すりゴマとブレンド醤油をかけ、魚の旨味を引き立てている。

夜のみ提供する「ゴマサバ」(700円)。肉厚のサバは心地よい歯応え

サバは産地にこだわらず、“鮮度”“脂ののり”“600g以上の大きさ”の3つのポイントを見て店主が厳選。さらに、もっとも脂がのる“秋サバ”を選び、12トンもの量を一気に仕入れる。鮮度が保つように急速冷凍しているので、年間通して旬の味が楽しめる。

[真]福岡県福岡市中央区天神1-15-3 / 092-712-0201 / 11:00~13:30※サバがなくなり次第終了、17:00~21:30 / 日曜・祝日休み

鮮魚居酒屋で味わう、地元で定番の味「しらすくじら 博多駅前店」

福岡の有名鮮魚居酒屋「磯貝」の系列店「しらすくじら 博多駅前店」(福岡市博多区)。JR博多駅と直結する商業施設デイトスアネックス2階にある好立地で、旨い魚を求めるサラリーマンやOL、観光客で連日にぎわいを見せている。

「ゴマサバ」(590円)。サバは臭みがなく甘くて濃厚なタレとよく絡んで美味

博多名物「ゴマサバ」(590円)は玄界灘産をはじめ、新鮮なサバを選び抜いて使用。オリジナルのタレは、うま口醤油や刺身醤油、酒、みりんに、たっぷりの練りゴマを加えた濃厚な味わいだ。

「銀ダラミリン」(870円)など焼き物も充実

他に、「クジラ5種盛り」(1290円)や「本日の刺身6点盛り」(1190円)、「ハムカツ」(440円)、「エビとシメジのアヒージョ」(590円)など一品料理も豊富にそろう。コストパフォーマンスのよい、オリジナルの飲み切り焼酎(芋・麦・米・蕎麦 300ml各680円)といった酒も各種用意する。

[しらすくじら 博多駅前店]福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 デイトスアネックス2F / 092-433-7575 / 11:00~24:00(LO23:00) / 無休

鮮度抜群!締めたてのブランドサバが美味「博多ほたる 西中洲本店」

「博多ほたる 西中洲本店」(福岡市中央区)は、西中洲の路地裏にある和食居酒屋。九州各地から厳選した鮮魚が存分に楽しめる。

「博多 ごまさば」(980円)。醤油ベースのタレは炒りゴマが風味がいい

なかでも、長崎の“カツサバ”や、鹿児島の“恵比寿さば”を使った「博多 ごまさば」(980円)が人気。店内で締める鮮度抜群のサバは、しっかりとした弾力がある。醤油ベースのタレは、丁寧にすりおろし、炒ったゴマが香ばしい。

「名物 マグロ藁焼き」(1380円)。藁で瞬間燻製をかけることで旨味をギュッと凝縮

他に、藁焼きで瞬間燻製をかけ、旨味をギュッと凝縮させた「マグロ藁焼き」(1380円)など、藁焼きメニューも充実する。テーブルや個室、目の前で豪快な調理風景が見られるカウンター席もあり、もてなしの場としても重宝する。

[博多ほたる 西中洲本店]福岡県福岡市中央区西中洲5-9 / 092-732-3277 / 17:00~翌2:00(LO1:00) / 不定休

【九州ウォーカー編集部】

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