「ウインズ」ってどんなところ?施設の楽しみ方を実際に体験して徹底レポート!年に一度の感謝祭「ウインズ・デー」も見逃せない

東京ウォーカー(全国版)

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各地の競馬場で投票が行われていた国営競馬時代に、競馬場に行かなくても投票ができる初の場外勝馬投票券発売所が1948年12月に銀座でオープンした。その後、1987年4月に「ウインズ(WINS)」という愛称になり、現在では全国37カ所に展開。「ウインズ」ではフロアのいたるところに設置されているモニターで、全国の競馬場で開催されているレースやパドックの中継、馬券のオッズなどを確認することができる。

「ウインズ難波」をレポートしてくれた小林真理子さん(写真左)と、音羽美香さん(同右)

そんな、競馬を身近に楽しむことができる「ウインズ」は、入場無料で市街地などアクセスのよい場所にあるので競馬初心者にもおすすめ!そこで、「️ウインズ難波」(大阪府大阪市)と「ウインズ汐留」(東京都港区)へウォーカープラスのレポーターが行ってきた。各施設の雰囲気や魅力、馬券購入だけではない楽しみ方を体験しながら紹介する。

ウインズ・デーを楽しもう!

競馬開催日である毎週土日に開場している「ウインズ」。週末のおでかけに立ち寄ることもできるけれど、特におすすめは年に一度のファン感謝祭「ウインズ・デー」だ。

2026年は7月4日(土)・5日(日)に開催され、トークショーやキャラクターショー、縁日など、子どもから年配の人まで来場客を楽しませるさまざまな催しを実施する2日間となる。目玉企画は、UMACA(キャッシュレス投票用ICカードシステム)利用者を対象に豪華カタログギフトやウインズ・デーオリジナルグッズなどが全国合計3万2000名に当たる大抽選会。

7月4日(土)のS賞「カタログギフト美味百撰」(400名様)

7月5日(日)のS賞「ウインズ・デーオリジナル アイドルホース」&「ウインズ・デー×キャプテンスタッグ タンブラー2個セット」(600名様)

ここで紹介する「ウインズ難波」「ウインズ汐留」をはじめ、リラックスして過ごすことができる有料席が半額以下になる施設もあるので、この機会に訪れてみよう。

【ウインズ難波】アクセス抜群でグルメも充実!レジャー感覚で楽しめる

大阪で遊ぶといえばココ!の、繁華街・なんば。“ミナミ”と呼ばれるこのエリアのランドマークである「なんばパークス」のB2階から1階が「ウインズ難波」だ。南海なんば駅直結でアクセスも抜群。地下鉄なんば駅からは徒歩5分前後、大阪難波駅、JR難波駅からも徒歩10分前後で訪れることができる。

「なんばパークス」は戦後復興の頃に作られた大阪球場の跡地に建てられた商業施設で、その球場内の区画に設けられていた馬券売り場が「ウインズ難波」のルーツとなっている。何度かの改装を経て今の「ウインズ難波」の姿になったが、実は歴史とロマンが秘められた売り場なのだ。

「なんばパークス」の2階キャニオンストリートには、大阪球場の名残としてホームプレートとマウンドが刻まれている

周辺には、高島屋大阪店、なんばCITYなどの商業施設、オタロードとの愛称をもつ日本橋筋商店街・でんでんタウンや千日前道具屋筋商店街、そして、笑いの殿堂「なんばグランド花月(NGK)」もあり、買い物や観光の合間に気軽に立ち寄ることができるのもうれしい。

大阪高島屋

若者から中高年まで客層も幅広い特選衣料雑貨売り場やインポートブランドも充実しているファッションフロアを有するほか、グルメも充実。なんばダイニングメゾン(レストランフロア)は、30以上の飲食店が集結している。さらに、地下1階の食料品売場には、旬や人気のグルメが週替わりで出店するウィークリーコーナーが約10カ所あり、何度訪れても新鮮な楽しみがある。

なんばのランドマーク「大阪高島屋」画像提供:大阪高島屋


なんばCITY

南海電鉄なんば駅ターミナルビルに広がる広大なショッピングセンター。大型店舗限定商品の取り扱いがあるユニクロ、GU、無印良品、ハンズビー、成城石井、カルディなど、「ちょっと寄りたい」お店もラインナップ。ほか、高感度なセレクトショップやトレンドに敏感な女性層を中心としたファッション、生活雑貨、レストランなどがそろい、約240店舗が集結。

約240店舗を有する広大なショッピングセンター「なんばCITY」


日本橋でんでんタウン

大阪堺筋の南北およそ1キロにわたるアーケード商店街。オーディオ、電子パーツ、パソコン、無線のほか、トレカ、アニメ、フィギュア、ゲーム、コスプレと150を超える多彩な店舗がホビーの専門店街を形成し、カルチャーを発信している。大型コスプレイベントも開催され、国内外から多くの人々が訪れる。

多彩なホビーの専門店が並ぶ「日本橋でんでんタウン」


なんばグランド花月

1987年(昭和62年)に「なんば花月」に代わる劇場としてオープンした、言わずと知れたお笑いの聖地。目玉の「吉本新喜劇」は週替わりで新作が登場!ほか、若手芸人のための劇場「よしもと漫才劇場」、道頓堀まで足を伸ばせば「よしもと道頓堀シアター」など、好みや気分に合わせてお笑いが楽しめる。

生のお笑いが楽しめる「なんばグランド花月」 (C)なんばグランド花月


ウインズ難波

大阪おなじみのスポットを楽しんだら、入場無料の「ウインズ」で競馬を体験してみよう!競馬未経験の小林真理子さんと、友達と有馬記念にチャレンジしたことがあるという音羽美香さんがレポートしてくれた。

「ウインズ難波」の外観

大きな入り口から中が見えるので入りやすい!

1階の入り口から入ってすぐのインフォメーションでは、馬券の買い方やマークカードの書き方などを詳しく教えてくれるので、初心者でも安心。

競馬も、時代はキャッシュレス。現金レス・馬券レスで投票できるほか、ポイントが貯まるなど特典もあるICカードの「UMACA」についても教えてもらえる

表紙に描かれているのはJRAのイメージキャラクター・ターフィー&ポニータたち

インフォメーション横に陳列された「Keiba Catalog」を手に、大型ビジョンや「ぐるめスタジアム」(1階)、「UMACAラウンジ」(B1階)、「エクセルエリア」(B2階)などが設置され、シーンに合わせた楽しみ方ができる「ウインズ難波」の中を見ていこう。

開放的なエントランスに設置された100インチの大型ビジョン

1階にある座席はすべて無料で利用できる

大きなモニターで臨場感たっぷり!

「ウインズ難波」はフードが充実していることも特徴。「ぐるめスタジアム」にはラーメン、カレー、うどん・そば、丼ものなど主食メニュー以外に、焼き鳥やおでんなどのおつまみ、お好み焼きやたこ焼きといった大阪グルメも味わえる。

小腹が空いたら「ウインズ」へ…という選択肢もありかも!

続いては、B1階の「UMACAラウンジ」へ。

条件を満たしたら、UMAポートでラウンジ利用券を発券して利用しよう

こちらは「UMACA」利用者が条件(4週分合算で1万円以上購入した翌週)を満たした場合に先着順で使用できるエリアとなっており、料金は無料。席間も広く、余裕のあるスペースで観戦ができる。

従来通りマークカードでの購入ももちろん可能

ちなみに、現金で馬券を購入したい場合は、スマホで投票する馬を選べる「スマッピー」が便利。

「スマホなら買い間違いをしにくいし、修正も簡単にできますね!」(真理子さん)

投票する馬を決めたらQRコードを発行して、券売機にかざすだけ。アプリのダウンロードや会員登録が不要なのもうれしいポイントだ。

エクセルエリアはGIなど人気レースのときは即完売してしまうほどの人気

B2階には、ゆったりと過ごせるシートとテーブルを完備した有料席のエクセルエリアがある。料金は1席1500円で、出入り自由。全部で340席あり、2週間前よりオンライン予約での予約が可能。

「当日の窓口購入だと行列に並ばないといけないのですが、オンライン予約をしていただければ、入り口でQRコードを読み取るだけでスムーズにフロアへお入りいただけます」(同所広報担当)

「すべての席でコンセントを使えるのもうれしい!」(美香さん)

「周辺には商業施設や観光スポットがたくさんあるので、ふらっと立ち寄りやすい馬券売り場を目指しています」(同所広報担当)

「ウインズ難波」の今年のウインズ・デーでは、元プロ野球選手の鳥谷敬さんと元木大介さんらをゲストに迎えて、馬券予想やレースの見どころについて語るトークショーを開催。競馬ファンだけでなく、野球ファンも必見のイベントとなっている。

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