コーヒー発祥の地を巡るカプセルコーヒー誕生!ネスプレッソで数量限定販売中
東京ウォーカー
ネスプレッソは3月6日からカプセルコーヒー「アラビカ・エチオピア」「ロブスタ・ウガンダ」(各1本10カプセル入り 940円)を新たに販売している。全国のネスプレッソブティック(21店舗)とネスプレッソクラブで購入できる。

同商品は、コーヒーの起源にインスピレーションを受けて作られている。「アラビカ・エチオピア」は、アラビカ豆発祥の地とされるエチオピア産の生豆を使用した、すがすがしい花や麦芽のような香りが特徴の風味豊かなミディアムローストだ。一方、「ロブスタ・ウガンダ」はロブスタ豆が持つ力強さと繊細な味わい、そして甘いココアのような香りが特徴的。
どちらもブレンドする前の生豆を別々に焙煎するスプリット・ロースティングを採用することで、個々の豆が持つアロマや味わいを引き出している。
コーヒーカプセルのデザインは、ロンドンを拠点とするイラストレーターのマリアナ・ロドリゲスが手掛けた。コーヒ豆の産地であるエチオピアやウガンダの文化がもつ活気を鮮明に描き、コーヒーにまつわる美しい物語と根強い伝統に馳せた想い描いている。
また、スイスのデザインスタジオ、アトリエ・オイとのコラボレーションで、アフリカの伝統的なコーヒーセレモニーからインスピレーションを得て作られた限定ステンレストレーと、数量限定コーヒーのセットも発売中。この限定テイスティングセットは「インテンス」(1万88円)と「ルンゴ」(1万628円)の2種類を展開。
厳選豆を使用して個々の特徴が引き出されたコーヒーと、職人技術を連想させるアイテムで、いつものコーヒーブレークを優雅にしてみたい。
末次延蔵
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