酒×オシャレの新スタイル!今行くべき東海エリアの中華バル5選

東海ウォーカー

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ワインやクラフトビールと共に、タパススタイルの料理を味わう。そんなオシャレに中華料理を楽しめるバルが、東海エリアに続々と増えている。そのなかから今行くべき中華バルを5つ、ピックアップ!

開放感ある空間で中華小皿料理と自然派ワインを


名古屋・久屋大通「大陸バル 隆麺」

梁だけを残すなど古民家の風情を生かしながら、シックな色合いの意匠もありスタイリッシュ。吹き抜けとオープンキッチンで広々とした印象だ


古民家を改装した店内で、四川や広東、上海と、まさに"中国大陸"の幅広い料理が味わえる。前菜や焼き物、点心といった本格的な中華の品々を手掛けるのは、東京のホテルなどで22年間腕を振るっていた料理長だ。

【写真を見る】四川の定番料理をぜひ


そんな料理長自慢のメニューが、丸鶏にゆっくりと火を通して、柔らかな食感に仕上げた「よだれ鶏」(734円)。13種類の香辛料を使うピリ辛ソースをよく絡めて召し上がれ。

香ばしいシューマイ!


パクチー女子にはたまらない、「海老とパクチーの焼売」(648円)もおすすめだ。大きめなプリプリのエビが入り、香味野菜で作った飲茶ソースがかかる。

オリーブオイルで堪能するヘルシーな新感覚中華


名古屋・矢場町「矢場CHINA」

テーブル席をはじめ、海外のバーのような雰囲気。半個室のソファー席も完備しており、席を指定しての予約もできる


看板メニューの小籠包は、スープたっぷりで特製のコラーゲン入り。レモンフレーバーのオリーブオイルで味わうのがこの店流だ。ほかに皮まで食べられる野菜を使った、「佐々木ファーム野菜の蒸籠盛り」(842円)も人気。

カラフルな見た目もかわいい


「七つの幸せ小籠包」(950円)は、それぞれ中身が異なる小籠包。八丁味噌で味付けした鶏肉入りやトマト&チーズなどの変わり種も!

四川風をベースにオリジナル調味料でアレンジ


名古屋・国際センター「FARO/花楼」

店内に流れるBGMは、軽快なスイングジャズ。壁と棚にはジャズ関連のポスターやポップ、トランペットなどが飾られている


1920年代の上海の裏通りにあった小さな食堂をイメージ。塩で食べる餃子と、汁なしと汁ありが選べる担々麺が看板メニューだ。辛くてしびれる四川料理をベースに、五香ラー油や四川風の特製ダレといったオリジナルの味付けが評判!

塩で食す小ぶりな餃子


沖縄の塩が豚肉の旨味を引き出す「やなぎ橋 焼き餃子」(432円)。余熱調理で皮はパリパリ、中はふっくらだ。野菜多めでニンニク無しなので、女性にもうれしい。

チーズや香草など、変わりダレをチョイスしてみよう♪


名古屋・国際センター「柳橋餃子バル 三代目 憲二郎」

店内はテーブル席のみ。変わり餃子のほか、餃子のアヒージョなど新作も登場予定


同店の特徴は、餃子のラインナップが充実していること。ビールにはシンプルに焼き餃子、ワインにはラクレットチーズやゴルゴンゾーラチーズのタレをチョイスするのがおすすめ。

チーズが溶けて、コクのある味わいに!


ニンニクなしの人気No.1「焼餃子」(410円)は、あっさりした味付けが特徴。ラクレットチーズ(+108円)との相性もばっちりだ。

ビールにぴったりの定番&創作中華


岐阜・岐阜「YELL!ALE!!GIFU」

落ち着いた雰囲気の店内は、歴史あるダンスホールをリノベーションしたもの。天井が高く開放的な空間なのが魅力だ


名古屋市初のクラフトビール醸造所「ワイマーケットブルーイング」の直営店が、岐阜県に初出店。隠し味にアサリを使った「ひとくち豚ギョーザ」(510円)は、ビールのお供にぴったりと好評。

濃いめの味つけでビールが進む!


2016年5月のオープン当初からの人気メニュー「ザーサイのきんぴら」(410円)。コリコリとした食感で、ピリ辛の味付けがクセになる。

バル自慢の酒とバラエティ豊かな中華メニューで、楽しい時間を過ごそう。

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