名勝・鳴子峡の絶景散策と楽しむ大人の贅沢旅!高台の絶景露天&多彩な湯めぐりが堪能できる名宿2選【鳴子温泉】
東京ウォーカー(全国版)
2種類の泉質を楽しむ温泉宿「大江戸温泉物語 幸雲閣」
古くから湯治場として栄えてきた東北有数の温泉地、鳴子温泉郷。多くの源泉が集結し、日本にある11の旧泉質分類のうち9種類が集まっている。「大江戸温泉物語 幸雲閣」は、「大江戸温泉物語 ますや」から車で約5分。鳴子温泉の豊かな湯を楽しみながら、食事までしっかり満喫できる温泉宿だ。
宿泊者は「大江戸温泉物語 ますや」や、鳴子温泉を代表する共同浴場「滝の湯」も利用できるので、湯巡りを楽しめるのがうれしいところ。歴史ある湯に浸かるたび、日常から解き放たれるような感覚を味わえる。
エンターテインメントでリフレッシュ!
日常の疲れをリフレッシュするなら、館内のエンターテインメントエリアへ足を運ぼう。温泉旅の定番である「卓球コーナー」にはマッサージチェアも備わり、運動後や湯上がりの寛ぎタイムにも重宝する。
また、最大24名まで収容可能な広々とした「カラオケルーム」をはじめ、畳の温もりに癒やされる和室の「まんがコーナー」も完備。さらにカードゲームや囲碁、将棋などの貸し出しサービスもあり、心ゆくまで思い切り遊べる。
大人旅におすすめの客室
癒やしの大人旅に必要なのはリラックスできるお部屋。美しい調度品が置かれ、清潔感のあるバスルームも設置された「スタンダード和洋室ツイン12畳内風呂あり」(1~7名)や、玄関の石庭&茶室風の内装が静かなひとときを演出する「スタンダード和室15畳内風呂あり(一間または複数間)」(1~6名)、ゆったり過ごせる石風呂が導入された「スイート和洋室ツイン内風呂あり」(1~10名)がおすすめだ。
2種類の泉質を楽しめる温泉
「大江戸温泉物語 幸雲閣」では、艶やかな「黒湯」と、ミルキーな「白湯」(別館)、対照的な2種類の泉質を楽しめるのが魅力。湯船ごとに異なる趣があり、温泉好きなら自然と入り比べたくなる。鳴子温泉は“美肌の湯”としても知られているが、実際に湯上がりには肌がしっとりしたように感じられた。ちなみに温泉ソムリエの池田直美さんは、「見た目も肌触りも異なる双方の恵みを余すことなく受け取るべく、黒湯→白湯の順番で入浴を」とアドバイスする。
迫力のライブキッチンで味わう夕食
夕食は、ゆったりとしたレストランで楽しむグルメバイキング。会場に入ると、全長約20メートルのライブキッチンが目に入り、そのスケール感に思わずウキウキした気分になる。
目の前で仕上げられるステーキや天ぷらは、できたてならではの香りと熱々の食感が魅力。なかでも人気の「ビーフステーキ」は、ほろ苦いふきのとう味噌ソースが添えられていて、一口食べるとぐっと季節感が増し、大人旅に似合う味わいだと感じられる。
※ステーキは調味牛脂を注入した加工肉です
さらに秋冬限定の季節料理「寒ブリと根菜の吟醸鍋」や「ベイクドチキン」、ご当地グルメの「仙台味噌ラーメン」など、心も体も温まるメニューがズラリ。できたての料理は、夫婦やカップル、友人同士で感想を語り合いながら味わうのにもぴったりだ。※秋冬の季節の料理は2027年2月28日(日)まで
大人旅の朝に寄り添う豪華朝食バイキング
朝は、ライブキッチンから握りたてで提供される「おにぎり」や、好みの具材をのせて楽しむ「のっけ丼」がおすすめ。メープルシロップをたっぷりかけて贅沢に楽しめる「フレンチトースト」や焼きたてのパン、フルーツもそろい、和食派も洋食派も大満足のバイキングだ。
名湯・鳴子の湯を心ゆくまで堪能できる温泉をはじめ、旬の味覚が並ぶバイキング、家族や仲間と盛り上がれる娯楽施設まで、旅の醍醐味が凝縮された同施設。「大江戸温泉物語 ますや」との湯めぐりを楽しめるのも、この宿ならではの贅沢なポイントだ。心も体も解放される至福の滞在を求めて、次の休日は「大江戸温泉物語 幸雲閣」へ出かけてみてはいかがだろうか。
宮城県鳴子温泉付近で行くべき観光地3選
1000年以上の歴史を誇る名湯であり、豊かな自然に抱かれた宮城県・鳴子温泉郷。温泉街での湯あみや散策はもちろんのこと、周辺にはダイナミックな自然美や絶景を体感できる魅力的なスポットが集まっている。今回は、大迫力の断崖が広がる東北屈指の名勝から、光の加減で湖面の色が変わる神秘的なカルデラ湖、雄大なアーチを描く圧巻のダムまで、鳴子温泉に訪れたら絶対に行っておきたいおすすめの観光スポット3選を紹介する。
紅葉名所としても有名な深さ約100メートルの大渓谷
大谷川の浸食によって形成された深さ約100メートルの大渓谷、鳴子峡(なるこきょう)。JR鳴子温泉駅から車で約10分の距離にあり、宮城県の名勝にも指定されている。見晴台や展望台からは、断崖絶壁と渓流が織りなす絶景を堪能できる。紅葉の名所として知られ、秋には赤や黄色に染まる木々が見事。春から夏にかけての新緑も美しい。
また、周辺には遊歩道があり、木々の中をゆっくり散策できる。散策後の休憩には、鳴子峡レストハウスがおすすめ。レストハウスには抜群の眺望を誇るレストランのほか、鳴子ならではのお土産を販売する売店も併設されている。
日によって湖面の色が変わる不思議な湖・潟沼
潟沼(かたぬま)はJR鳴子温泉駅から約4キロ、車で約10分の場所に位置する酸性のカルデラ湖。天候や光の加減によってスカイブルー、濃い青、エメラルドグリーンなどに色が変化し、訪れるたびに異なる表情を見せてくれる。
取材日は、食事もできる「潟沼レストハウス」から湖面を眺めつつ、ずんだ味のソフトクリームを楽しんだ。また、ボートを借りることも可能(1500円、ライフジャケットあり)。ボートを漕ぎながら、湖上から景色をゆったり眺められる。5月1日から11月30日までの期間は、近年人気の「パックラフト」(空気を入れて膨らませるボート)に乗り、湖上をクルージングする予約制のレイクツアー(2名以上・1名9800円〜)も実施。また、湖の周りには約1.3キロの遊歩道があり、散策も楽しめる。
日本人のみで造られた日本初の100メートル級アーチダム
1957年(昭和32年)10月に完成した鳴子ダムは、日本人技術者のみで造られた日本初の100メートル級アーチ式コンクリートダム。一般開放されているダム天端(てんぱ)からは、アーチ式ダムの美しいフォルムや、鳴子ダムによって形成された人造湖「荒雄湖(あらおこ)」を眺められる。管理所の展示室ではダムの歴史について学べるほか、テラスから景色を楽しむことも可能だ。
また鳴子ダムでは、春の雪解け水をダムから一斉に流す「すだれ放流」を毎年ゴールデンウィーク前後に実施しており、迫力満点の光景を楽しめる。夜には「レインボーライトアップ」が行われ、ダムの壁を流れ落ちる水が虹色に輝く。【ウォーカープラス/PR】
取材・文=平井あゆみ
撮影=島本絵梨佳
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