メルカリの海外取引額が年間1100億円を突破!メルカリと駿河屋が明かす「日本のレトロ品」が買われる裏側とは?
東京ウォーカー(全国版)
世界中で、日本のアニメやゲームが大人気だ。今や、日本の大産業に成長している。
この世界的な人気の高まりに伴い、日本発のフリマアプリ「メルカリ」でも海外からの買い注文が急増。メルカリを通じて海外へ買われた商品の合計金額は年間で1122億円を突破し、過去4年で約19倍という驚きの伸びを見せている。
「昔のおもちゃ」が新品級!?海外で絶賛される理由
なぜこれほど海外で買われているのか?理由の1つが、日本の家庭に眠っている「古いおもちゃやグッズ」の質の高さだ。
実は、海外では「中古=ボロボロで当たり前」と思われがち。ところが日本の中古品は、昔のおもちゃでも箱や説明書まできれいに取ってあることが多い。そのため海外のファンから「安くてきれいで本物!」と「Used in Japan」というブランドとして大絶賛されているのだ。
この現象について、株式会社駿河屋 取締役COOの宿島拓弥さんは「ゲームソフトやフィギュア1つとっても、日本のお客様は外箱や説明書まできれいな状態で保管されます。こうした丁寧な扱いと高いリユース文化が、海外から非常に高品質で信頼できると高く評価されているのです」と語る。
家にある不要品が、海外ファンにとっての「宝物」に
さらに、海外のファンは最新グッズだけでなく、日本の個人の押し入れに眠っている「昔、限定で売られていた激レア品」を喉から手が出るほど欲しがっている。
株式会社メルカリで越境取引の事業開発マネージャーを務める正木貴大さんは、「好きなキャラクターのグッズを集めたい、自分の国では販売されていない日本限定の商品を手に入れたい、そうした思いに答える1つの購入手段というのが(メルカリのような)越境ECになっていると考えております」と明かす。
自分の家では「もういらない不要品」に見えるフィギュアや昭和レトロな雑貨が、海外の人にとっては宝物になる。スマホ1つで世界とつながるメルカリの仕組みが、日本のタンスの肥やしを新しい価値に変えているのだ。
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
この記事の画像一覧(全5枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約1200カ所の紅葉スポットを見頃情報つきでご紹介!9月下旬からは紅葉名所の色付き情報を毎日更新でお届け。人気ランキングも要チェック!
全国約700カ所のイルミネーションを、エリアやカレンダーから探せる完全ガイド!クリスマスマーケット情報も!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介






