東京駅で絶対買いたい駅弁7選!
東京ウォーカー
1日約4万人の乗車人員を誇る、日本有数の巨大ターミナル東京駅。そんな東京駅構内の駅弁専門店「駅弁屋 祭」では1日に約1万個以上もの駅弁を販売している。

16年12月から17年10月までの最高販売数を記録したのは、5月3日の憲法記念日の約2万2000個。今回、お出かけの際に東京駅で絶対に買って行きたい駅弁を7つ紹介しよう。
「牛肉どまん中」(1250円)

ふっくらと炊き上げた山形県産米「どまんなか」の上に、特製タレで味付けた牛そぼろと牛肉煮をのせた牛丼風の弁当。「祭」開店以来、不動の一番人気となっている。
「ひっぱりだこ飯」(1080円)

平成10年、明石海峡大橋の完成を記念して発売された弁当。蛸壺風の容器に真だこ、穴子、たけのこ煮などが入っており、ご飯の中にもタコ天が入った嬉しい一品。
「伝承鯵の押寿し」(1280円)

大正2年の販売当時の姿をそのままに、三枚におろした小鯵の半身を使用して、伝統の合わせ酢でしめて押寿しに。握り飯を竹の皮に包んで販売した初期の駅弁から、時代とともに変化する駅弁だが、百年のを越えて現代に伝わる駅弁をゆっくりと味わってみるのも乙なもの。
「塩にぎり」(1550円)

電車の時間が近づき忙しい時でも楽しめるのが“ワンハンドフード”。グランスタで人気1位の「塩にぎり」は、藻塩とすだちでさっぱりと食べられるお寿司。新鮮な魚の味が口いっぱいに広がる。
「赤レンガ豚蒲焼乃巻弁当」(1180円)

またグランスタ限定で東京駅丸の内駅舎の赤レンガを、豚蒲焼で表現した食欲をそそる弁当も要チェック。蓋を開けると漂ういい香りで、ついビールに手が伸びてしまいそう。
「深川弁当」(1200円)

エキュート東京売上No1の弁当は「深川弁当」。あまじょっぱく煮たあさりがたっぷり入ったボリューム満点の逸品で、お酒のおつまみとしても最適だ。
「生サーモンたっぷり三色丼」(1480円)

京葉ストリートで人気なのは彩り豊かな海鮮三色丼ぶり。サーモンをふんだんに使用して見た目の味も大満足な丼ぶりだ。
おいしい駅弁は楽しいお出かけをより盛り上げてくれること違いなし!
小玉太一
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