星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳で「八ヶ岳アンブレラスカイ2018」開催

2018年6月3日

東京ウォーカー（全国版）

雄大な自然に抱かれた八ヶ岳エリアのリゾートホテル「星野リゾート　リゾナーレ八ヶ岳」(山梨県北杜市)で、 2018年6月9日(土)～7月8日(日)の期間、「八ヶ岳アンブレラスカイ2018」が開催される。同イベントは今年が初開催となる。

石畳みの回廊が150メートルに渡って続く、ホテルのメインストリート「ピーマン通り」には、300本の傘が通りを彩る。傘の色調は、日本を代表するワインの産地に位置するホテルのコンセプト「ワインリゾート」に合わせて、2つのワインの色合いをグラデーションで表現。鮮やかな緑から白のゾーンは、白ワイン、青紫から赤のゾーンは、赤ワインが表現されている。

また、ピーマン通りの中央に、傘を立体的に組み合わせたオブジェ「アンブレラステージ」が登場。ここでは、傘の上に乗っているような写真が撮影できる。誰でも自由に撮影できるので、記念撮影におすすめのスポットである。

その他「ピーマン通り」では、美しいアンブレラスカイを見ながら、雑貨店など、ウインドウショッピングを楽しんだり、カフェでゆっくりと過ごすことができる。

【写真を見る】ワインショップ「YATSUGATAKE Wine house (八ヶ岳ワインハウス)」

また、ホテルのワインショップ「YATSUGATAKE Wine house (八ヶ岳ワインハウス)」では、傘の装飾にちなんで、様々な色合いのワインを販売。イベント期間中は、代表的な白や赤、ロゼをはじめ、オレンジや黄緑、グレーなど、個性的な個性的な色合いも揃う。

ワインはセルフ形式のワインサーバーに用意され、気軽にテイスティングを楽しむことができ、購入したワインは、ピーマン通りのレストランやカフェでも、味わうことも可能だ(※ワインサーバーには、常時24種類のワインを用意。色合いのラインナップは日によって異なる)。

梅雨空を彩る美しい風景と美味しいワインが楽しめる「八ヶ岳アンブレラスカイ2018」。この時期にしか味わうことができない贅沢な時間を体験しに出かけてみよう。

ウォーカープラス編集部