カレー店らしからぬオシャレさ! ちょい飲み&コーヒーブレイクも大歓迎

2018年6月6日 18:30更新

東京ウォーカー 取材・文=河合哲治郎/撮影=岩堀和彦

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2017年12月にオープンした「ストン」。店主が独自に研究した本格カレーが評判の店だが、それだけではなかった。コーヒーとスイーツ、さらにはアルコールとおつまみもこだわりが満載なのだ。そこでカレー以外の“注文すべき”メニューを紹介!

「バナナカルダモンケーキ」(350円)と「コーヒー ブレンド」(400円)。ランチタイムはセット注文で100円引きに

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今話題の人気店が「ストン」のためにブレンドしたオリジナルコーヒー

まずはカフェメニューから。カレーを食べたあと、スパイシーになった口の中をリセットするために注文する客も多いのがスイーツ。店主・鹿島冬生さんの妻・仁美さんの手作りで、定番の「ブラウニー」(350円)のほか、季節のフルーツを使ったパウンドケーキが常時3種前後そろう。

取材に訪れた日は「バナナカルダモンケーキ」(350円)と「ハニーレモンケーキ」(350円)。前者をチョイスすると、しっとりとした生地に練り込まれたバナナの甘味と酸味を、香り豊かなカルダモンのピリッとした風味が引き締め、ほどよい甘さに。さらにカシューナッツのコリッとした食感がアクセントとなり、フォークが止まらなくなる。

パウンドケーキと一緒に味わいたいコーヒーにもこだわりが。実はこちら、今人気沸騰中のコーヒースタンド「SOL’S COFFEE」(蔵前)の豆を使用している。

「オーナーさんと知り合いで、『ブレンド』(400円)はウチだけのために特別に配合してくれた豆を使っています」と鹿島さん。カレーに合うよう、香りが深く、ほんのり甘い味わいなのが特徴で、カルダモンが香る「バナナカルダモンケーキ」との相性もバッチリだ。

【写真を見る】カレーもお忘れなく。定番の「チキンカレー」(850円・手前)と「チャナマサラ(ひよこ豆)」(850円・奥)に加え、もう1~2種が入れ替わりで登場する

コーヒーは香りを損なわないよう、注文を受けてから一杯ずつじっくりとドリップしている。「ブレンド」のほか、「エチオピア」(450円)や「ペルー」(400円)もあり

コーヒーやパウンドケーキのテイクアウトも可能。クミンやフェンネルなど6種のスパイスを生地に練り込んだ「スパイスクッキー」(1袋120円)もぜひ

自家製アチャールをつまみに、ベルギーのクラフトビールで乾杯!

コーヒー以外にも、「チャイ(ホットorアイス)」(400円)や「ターメリックラテ」(400円)、「ラッシー」などがあるほか、アルコール類も各種取りそろえている。

特に力を入れているのが、日本ではまだ珍しいベルギーのクラフトビール「ブラッセルズビアプロジェクト」。バナナやクローブのような香りとほのかな苦みが特徴の「グロスバルサ」(800円)をはじめ、リンゴとアロマの複雑な味わいの「タントタタン」(880円)、甘酸っぱく山椒のような余韻が残る「ゼニスゼスト」(880円)など全6種から選べる。

そしてビールのお供にピッタリなのが自家製アチャール。“アチャール”とはインド版のピクルスで、魚介や野菜などをオイルとスパイスで漬け込んだもの。「鰯」(200円)や「海老」(200円)、「セロリ」(150円)など常時8種前後で、素材に応じてスパイスを使い分けているのでいろいろと試したくなる。

アチャールの「3種盛り合わせ」(500円)。写真は手前右から時計回りに「牛蒡」「砂肝」「レモン」。ビールは「グロスバルサ」(800円・左)と「タントタタン」(880円・右)

「夜はもっとお酒が進むような、スパイスを使った一品料理も今後増やしていきたいです」と鹿島さん。カレーだけの利用ではもったいない。カフェ、そしてちょい飲みと「ストン」をもっと活用しよう!

今年で結婚25周年の店主・鹿島冬生さんと仁美さん。夫婦2人で切り盛りし、ご主人がカレー、奥様がスイーツ作りをそれぞれ担当する

コンクリートがむき出しの天井と床に、おしゃれな木製の壁やテーブルが映える前衛的な空間。もちろんカフェだけの利用もOK

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