割烹から中華料理店に変貌した異色店!岐阜で食べるべき“シビ辛”麻婆豆腐
東海ウォーカー
山椒と花椒による、ビリビリとシビれる辛さが特徴のシビ辛グルメ。近年じわじわと人気を博しており、麻婆豆腐や担々麺などが代表的なメニューだ。今回は岐阜県で味わえる、シビ辛な麻婆豆腐の人気店をご紹介!!
飲食街にあるシックなたたずまいの人気店

両親が営む割烹料理店を受け継ぎ、店名を中国読みにして業態変更した「中国料理 清福(チンプー)」(岐阜県岐阜市)。店内の気取らない雰囲気と、多彩な調味料やスパイスを駆使した料理が好評だ。人気の麻婆豆腐は、中国醤油のコクと山椒油の香り、粗挽き肉の食感が絶妙!
調和のとれた旨味と辛味に自分好みのシビレをプラス!

「チンプー式麻婆豆腐 小」(950円)は、旨味と辛味のバランスがいい人気メニュー。そのまま食べるとシビレは控えめだが、別添えの花椒を加えることでシビレを自分好みに調整できる。


塩分の少ない中国醤油、ピーシェン豆板醤、豆鼓、ヤーツァイなどで旨味を加えるこだわりぶり。別添えの花椒のほか、日本産の山椒で作る山椒油が独特の風味をもたらす。
【シビレ度】★★★☆☆
これも人気!夜限定のスパイシーメニュー

クセになる辛さの「鶏肉スパイシー唐揚 山椒唐辛子風味」(930円)は夜限定メニュー。ニンニク、ラー油、大量の唐辛子などで唐揚げを炒めた一品だ。コチラも人気なので、併せて注文したい。
東海ウォーカー編集部
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