見渡す限りスイーツ一色!東海エリア・魅惑のスイーツフェス4選
東海ウォーカー
音楽フェスや肉フェス、世間にはみんなで盛り上がれるようないろいろなお祭りがあるけれど、時にはスイーツフェスに出かけて、甘いスイーツに癒されるのはいかが?今回は、全国のだんごが味わえたり、野菜を使ったスイーツが販売されていたりする、ちょっと変わった岐阜、静岡他のスイーツフェスを紹介しよう!
名産の栗が入ったぜんざいが大人気!
岐阜県中津川市で開催される「第13回 中津川ふるさとじまん祭 第23回 菓子まつり」。中津川の銘菓が定価の2割引以上で購入できるほか、工芸菓子の展示や特産品販売など内容盛りだくさんだ。名産の栗を使った「栗ぜんざい」は、優しい甘さで、もちっとした白玉も入る。開催は、10月26日(金)から28日(日)までだ。

上品な甘さとホクホクした食感がたまらない中津川の銘菓・栗きんとんは、熟練の職人の手により、栗と砂糖だけで作られる。無料で参加できる”栗きんとん絞り体験“(10月27日(土)・28日(日)計4回開催、先着順)も楽しい。


【グルメフェスデータ】予想来場者数:14万人/出店数:80店/無料振る舞い:栗ぜんざい、餅投げ
味自慢が勢ぞろい!全国の名物団子
11月3日(祝)に、厄除団子で有名な「法多山尊永寺」(静岡県袋井市)で開催される「第12回 どまん中ふくろい 全国だんごまつり」では、北は岩手から南は熊本まで、全国各地の特色ある団子が集結する。「鳴子温泉の栗団子」(5個700円)は、ホクホクの栗が丸ごと1粒、柔らかな餅に包まれている。甘じょっぱいタレをたっぷり絡めて味わおう。「『丸屋本店』の笹団子」(3個650円)は、新潟県産のもち米や、新発田市米倉・中々山地区の山中に自生するヨモギを使用しており、コシが強く、香り豊かだ。



【グルメフェスデータ】予想来場者数:2万5千人/出店数:21店/無料振る舞い:なし
旬の果物を使った絶品スイーツ
標高1500mの「峰の原高原」(長野県須坂市)でペンションを営むオーナーたちが、手作りスイーツでもてなしてくれる「2018 お菓子パーティー&バザール」。旬なフルーツをたっぷり使った、多彩なスイーツを味わうことができる。10月28日(日)の開催だ。
【グルメフェスデータ】予想来場者数:約100人/出店数:約25店/無料振る舞い:なし


野菜のおいしさをスイーツで再発見!
10月6日(土)から11月4日(日)まで、長野県安曇野(あずみの)市で開催される「安曇野やさいスイーツフェア2018」は、恵まれた自然環境で育つ、安曇野産野菜のおいしさを広めるイベント。今年は「ほうれんそう&夏秋イチゴ」をテーマに、13店が腕を振るう。ピンク色の見た目がかわいいケーキにも、ほうれん草が入っているというから、驚きだ。
【グルメフェスデータ】参加店数:13店


東海ウォーカー編集部
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