高級レストランの味をカジュアルに！関西初上陸の高級食パンも「俺のビストロ＆Bakery 心斎橋」がオープン！

2018年12月13日

関西ウォーカー

高級レストランの味をカジュアルに楽しめる、俺のレストランを展開する、俺の株式会社(本社：東京都中央区)初の新業態、俺のビストロ＆Bakery 心斎橋が12月13日(木)に大阪・心斎橋にオープンする。イタリアン・フレンチなど料理の垣根をなくし、よりカジュアルに楽しめるようにしたレストラン、俺のビストロと、今回が大阪初出店となる、銀座の高級食パンを楽しめるテイクアウト専門のベーカリー、俺のBakeryを併設した店舗だ。

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俺のビストロと俺のBakeryは、入り口が異なる。こちらは俺のBakeryの入り口

俺のビストロでは広々とした店内で、ゆったりと着席して料理を楽しむことができる。調理の様子を目の前で見られるオープンキッチンに加え、鉄板を囲むように作られたカウンター席も設けられている。席は1時間50分制で、17時以降は1人税抜300円のチャージ料が必要となる。

メニューは、東京の俺のGrill ＆Bakery 大手町で人気のステーキメニューに加え、大阪限定メニューとして、フレンチの技と大阪グルメの融合「オマール海老入りフレンチ風お好み焼きアメリケーヌソース(税抜980円)」や庶民の味、スジコンを豪華に仕上げた「赤ワイン牛筋煮込み(税抜380円)」なども楽しめる。

ステーキの価格は、Tボーンステーキ 1kg NYスタイル(税抜3,980円)、Lボーンステーキ 1kg ビストロスタイル(税抜4,980円)とリーズナブル。有名ステーキ専門店の約1/3の価格だという。

肉汁がジューシーなTボーンステーキ 1kg NYスタイル(税抜3,980円)は、アンガス牛のTボーンステーキを、お皿ごとオーブンで焼き上げるNY風。フィレとサーロインを一緒に楽しめるのがうれしい

【画像を見る】Tボーンステーキ 1kg NYスタイル(税抜3,980円)のフィレ部分。たっぷりかかった、焦がしバターの風味もベストマッチ

Lボーンステーキ 1kg ビストロスタイル(税抜4,980円)は、見た目にも鮮やか。脂の旨みがたまらない！

トリュフ香るなめらかポテトサラダ(税抜580円)は、ふわふわのじゃがいもピューレにトリュフオイルの香り。底にキュウリと生ハムのクラッシュが入っており、よいアクセントに

トリュフ香るなめらかポテトサラダ(税抜580円)は、添えられたポテトチップスにたっぷりつけていただく

シンボルマークが入ったワイングラス。ワインは赤・白・ロゼ・スパークリングなど、ボトルの他にグラスでも楽しめる

俺の株式会社執行役員調達戦略部特任支配人の山田真輔氏は「施設の閉鎖に伴い、難波の俺のフレンチ・イタリアン松竹芸能角座広場が今年の7月に閉店した後、出店地を探していて、この場所にご縁をいただきました。東京で人気のステーキメニューなどを、よりカジュアルに皆様に楽しんでいただける店舗にしたい。昼からディナーと同じメニューを楽しめるので、リゾットやパスタなどの単品メニューでランチとして、コーヒーやデザートなどで、カフェとして、色々なシーンで気軽に利用していただければ」と語った。

俺のフレンチトースト(税抜580円)は「銀座の食パン〜香〜」を、特製の卵液に48時間漬け込んでいる。やわらかくふわふわの食感に、甘さ控えめで食後のデザートにもぴったり

併設する俺のBakeryは、関西初上陸。2018年にリブランディングしたばかりの看板メニュー「銀座の食パン〜香〜(1本 2斤サイズ 1,000円)」など、職人が手作りする素材と技法にこだわり抜いた食パンの他に、その食パンを使用したサンドイッチや、パンによく合うコンフィチュールやオリーブオイルなども購入することができる。

俺のBakeryで販売する食パンは、俺のビストロでも料理の付け合わせとして、カットして提供される。

俺のビストロでも提供される「銀座の食パン〜香〜(1,000円)」は、ミルクの風味がしっかり感じられるので、焼かずにそのまま食べるのがオススメ！

地下鉄御堂筋線の心斎橋駅から徒歩3分とアクセスも便利。いつものメニューがシェフの技で、ちょっと小洒落た非日常メニューに。リーズナブルな価格で楽しめて、ボリュームもあるので、仲間とわいわいシェアして楽しみたい。

■俺のビストロ　住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-19-11　鰻谷スクエア1階　電話:06-4708-5900　休み:不定休　時間:11:30~23:00(L.O.22:00)

■俺のBakery　電話06-4708-5907　休み:不定休　時間:11:00~21:00

二木繁美