<ごほうびディナー>ビジネス街の隠れ家で酔いしれる3組のためのプレミアム空間「森丹」|名古屋・久屋大通

2019年2月8日 18:00更新

東海ウォーカー 東海ウォーカー編集部

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ビジネス街であることを忘れる空間

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名古屋のビジネス街、丸の内にある小さなビル。初見では見落としそうな建物の2階に、隠れ家的な和食店「森丹」(もりあか)(名古屋市中区)がある。引き戸を開けると、カウンター6席とテーブル2卓のみ。こぢんまりとした温かい印象の店内で、京懐石の流れをくんだ本格的な和食を味わうことができる。

各地の海、川、山の幸を京都や名古屋の市場から仕入れ。冬なら山陰地で生け捕りした鹿肉の暖炉裏焼き、トラフグの岩塩焼きなどがコースに登場する。

【写真を見る】色とりどりに盛られた金目鯛や車海老などのお造り

八戸のサバと村山造酢の千鳥酢をつかった鯖寿司は、つんとせずまろやか。全10品の、夜の1万2000円コースで供される

なかでも人気は、肉厚な身のサバ寿司だ。断面の美しさにほれぼれしながら豪快にほおばれば、脂ののりに感動。一般的なサバは回遊魚だが、一定の場所にとどまって育つ根付きサバを使うので、この味わいが生まれる。とは言っても、これは看板メニューにあらず。「和食は扱う食材が多い。一品を突出させるのではなく、すべての皿を高いレベルに押し上げることが大切」と店主の竹田剛さんは言う。

立春の前菜一例。なまこ、ほんもろし、鴨ロース、鯛の子、菜の花などに旬を感じる。夜は8000円コース、1万2000円コース、2万円コースがある

平均点の高い料理の数々を、酒と会話と共にゆったりと。3組だけが堪能できる、プレミアムなひと時を過ごしてみては。

「森丹」(もりあか)住所:愛知県名古屋市中区丸の内3-16-34 ウィズワイビル2F / 電話:052-265-5455 / 時間11:30~14:00(LO13:30)、17:30~22:00(LO21:00) / 休み:水曜 / 予算:昼6000円~、夜1万5000円~※完全予約制(2日前まで)

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