贅沢なる和牛のひつまぶし! 肉にアツアツのダシをたっぷりと…「京都ステーキ 南大門 錦店」
関西ウォーカー
「京都ステーキ 南大門 錦店」(京都市中京区錦小路通堺町東入中魚屋町484 錦晴梅ビル1F)は、1957(昭和32)年創業の焼肉店「南大門」が錦市場の路地奥に昨年10月オープンしたステーキ店。〈■情報は発売中の「京都Walker 2019春」掲載分より〉
京丹波産の黒毛和牛「平井牛」などのA5ランクを使い、ステーキや丼、肉寿司などを定食スタイルで手ごろにそろえる。昼から夜まで休憩なしなのも便利。

和牛のひつまぶしと肉寿司がセットに!
「和牛ひつまぶし・肉寿司セット」(1,750円)は、和牛にアツアツのダシをかけて食べる「ひつまぶし」スタイルで味わう。肉寿司は赤身肉の旨さを堪能できるランプとイチボで。サラダ、漬物、ダシと薬味付きでボリュームも満足できるセットだ。ほかにも、柔らかな肉質が楽しめる「カルビ丼定食」(1,700円)などがそろう。


「昼から夜までメニューや価格は変更なし。京都クラフトビール(700円)やグラスワイン(500円)に、日本酒(グラス800円~)など昼飲みも大歓迎。アラカルトも置いています」とシェフの高橋兼幸さん。
店内は京都タワーや金閣寺が描かれた天井画が印象的。テーブル席のほか、畳敷きの掘りごたつ式席も。錦市場から見える赤い提灯を目印に訪ねよう。
折笠隆