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＜画像3 / 9＞北新横浜の人気店が創業の地に回帰。「自家製麺鍛錬場 瀧ざわ」としてリニューアル！

横浜ウォーカー

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毎朝店内で打つ自家製麺。多加水の極太平打ち麺でみずみずしく、スープを吸ってモッチリに。普通盛りで180～200gと食べ応えも十分

毎朝店内で打つ自家製麺。多加水の極太平打ち麺でみずみずしく、スープを吸ってモッチリに。普通盛りで180～200gと食べ応えも十分(C)KADOKAWA 撮影= 吉澤広哉

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「吟醸味噌麺」(890円)。丼から香ばしい味噌の香りが立ち上り、食欲を掻き立てる。具はトロトロに煮込んだ豚スジの塊肉やメンマ、コーンなど
地元・横浜にある味噌会社「日本味噌」の黒味噌や白味噌などを独自ブレンドした味噌ダレが味の決め手。ほんのり甘く、芳醇な味わい
毎朝店内で打つ自家製麺。多加水の極太平打ち麺でみずみずしく、スープを吸ってモッチリに。普通盛りで180～200gと食べ応えも十分
【写真を見る】チャーシューには珍しい豚スジを使用。醤油ダレなどでじっくり煮込んでいて、箸でほどけるほど柔らか。コラーゲンもたっぷりだ
店主は独学でラーメンを研究し、48歳で「丹行味素」を立ち上げた。2019年1月に「自家製麺鍛錬場 瀧ざわ」をオープン
宗田カツオの薄削りをたっぷりふりかけた「和風カレーうどん」(890円)。スープは和ダシに5種のスパイスを駆使した自家製カレーを合わせている
ラーメンの麺とは異なる強力粉で打った極太のうどんは、もっちりとした力強い食感。讃岐うどんのようにコシもしっかり
11:30～13:00は麺メニューに惣菜ブッフェ(+200円)が付くセットのみ。惣菜は日替りで5～6種。この日はチキングラタン(左)など
北新横浜駅から徒歩8分ほどの辺鄙な場所にひっそりとたたずむ。看板がないと見落としてしまいそうな一軒家で、店の前に駐車スペース(2台)あり

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