人気は“なごやめし”級!愛知・安城市民を虜にするソウルフード「究極の北京飯」って何!?
東海ウォーカー
子供のころから食べ続けている、慣れ親しんだ“地元グルメ”。愛知県安城市に名物グルメがある!2019年5月から市役所の食堂でも販売されるほど、定着した。今回は、愛され続けるソウルフード「北京飯」を紹介する。
「北京本店」(愛知県安城市)は、親子3代続く、創業58年の老舗中華料理店。店主の兄が営む「つけめん舎 一輝(いっき)」とのコラボメニューなど、ほかのメニューもおいしいと評判だ。


「北京飯(ペキンハン)」とは、創業当初、初代が賄いを作ろうとした時のアクシデントをきっかけに誕生。みかわポークのモモ肉、養鶏が盛んな豊橋から取り寄せた新鮮な卵、ブランド米・あいちのかおりなど、地元産食材で作る、こだわりの名物丼だ。
同店で味わえる「究極の北京飯」(650円)は、フワトロの卵とサクサクの豚の唐揚げの相性が抜群!ご飯なしの北京飯の上(500円)も販売しており、ビールと一緒に食べたい一品だ。

また、5月20日からディナー限定で、北京飯の新作が登場する。「リゾット北京飯」(1100円)は、米から中華スープで炊き上げるリゾットに、北京飯の卵と豚の唐揚げが乗る。洋と中華がコラボレーションした一品だ。


■北京本店 / 住所:愛知県安城市三河安城本町2-4-1 / 電話:0566-75-0230 / 時間:11:00~14:30(LO 14:00)、17:00~21:30(LO 21:00) / 休み:月曜
東海ウォーカー編集部
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