子供たちとつくる夢いっぱいのイルミネーション　山口県宇部市で「チャイルドドリーム」開催

山口県宇部市の宇部市勤労青少年会館(星出の森)で11月23日(土)、「光の街UBE2019『チャイルドドリーム』」が開催される。

宇部市全体がイルミネーションで彩られる「光の街UBE2019」。「TOKIWAファンタジア」「サンタクロースロード」「エアポート・イルミネーション」など、様々な場所が光に包まれる。

中でも、宇部市勤労青少年会館の敷地内にある宮大路公園のイルミネーションは宇部市の子供たちと制作したもので、夢いっぱいのストーリーを表現した光のアート。会場を鮮やかに彩る光景は必見だ。

担当者は「自由な発想のモチーフと愛らしく優しいイルミの発色は、まさに『チャイルドドリーム』。子ども達のつくる暖かい光が会場全体を包み込みます。また、光の街UBEの5つの会場を光でつなぐイルミネーションバスの車内は、青を基調としたイルミネーションが施され、ハートのつり革などもご用意。クリスマスムード全開のロマンチックな仕様となりますので、どうぞご利用ください」と見どころを話す。

宇部市内のほかのイルミネーションはもちろん、子どもたちが制作した光のアートもロマンチック。クリスマスデートなどにいかがだろうか。

ウォーカープラス編集部