昔の食堂車メニューが蘇るイベントが埼玉県の鉄道博物館で開催中

2019年10月30日 20:28更新

東京ウォーカー(全国版) ウォーカープラス編集部

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埼玉県さいたま市の鉄道博物館で2020年1月19日(日)まで、企画展「走るレストラン~食堂車の物語~」が開催されている。

肉厚でボリュームのあるビーフステーキが2枚。大満足のボリューム

肉厚でボリュームのあるビーフステーキが2枚。大満足のボリューム
写真は主催者提供

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本展では、食堂車の歴史を紹介。実物資料や写真を見るだけでなく、同時にかつて食堂車で提供されていたメニューを実際に食べられる企画「蘇る!昭和13年当時の食堂車『洋食定食』メニュー」を実施する。

昭和13年当時に日本食堂株式会社(現日本レストランエンタプライズの前身)が食堂車で提供していた「洋食定食」というメニューを、現代の素材で蘇らせることに挑戦。ニンジンのグラッセなど、昔ながらの付け合わせと共にボリュームのある牛肉が味わえる。また、当時のメニューに記載があったロールパンを再現。果物は懐かしさを演出するため冷凍ミカンを提供する。

【写真を見る】本物の食堂車で食べているような気分を味わえる

【写真を見る】本物の食堂車で食べているような気分を味わえる写真は主催者提供

担当者は「『洋食定食』のメニューは、『日本食堂三十年史』という日本食堂の社史に出ていました。これによると『洋食定食』は特急『富士』や『燕』といった当時の花形列車の食堂車に限り提供されていたそうです。販売価格は150銭で、『ダブルビーフステーキ(野菜付)、パン(バター付)、果物、珈琲または紅茶』と、非常に豪華な内容であったことがわかります。メニューの再現にあたっては、学芸員が調査した資料をもとに、日本レストランエンタプライズが製作。ぜひご堪能ください」と話す。

どこか懐かしさを感じる豪華なメニューを味わえる貴重な機会。ぜひこの機会に鉄道博物館に行こう。

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