フレンチ×和×スイーツの饗宴！GINZA SIXの最上階でアフタヌーンティー

2020年3月4日

東京ウォーカー

一大ブームとなっている、ホテルやカフェの優雅な空間でアフタヌーンティーを堪能する「ヌン活」。現在発売中の「東京ウォーカー3月号」では最旬のアフタヌーンティーを特集。リーズナブルな価格帯の店や、夕方から楽しむ「ハイティー」の店などを一挙紹介している。今回は、「和×いちご」がテーマのアフタヌーンティーをピックアップ！＜※情報は東京ウォーカー2020年3月号(2月20日発売)より＞

「THE GRAND LOUNGE」(銀座)

「La Saint Valentin(ラ・サンヴァロンタン) アフタヌーンティーセット」(4200円/1人分)

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3月31日(火)までの期間、日本文化の発信基地をコンセプトに、フレンチのシェフとパティシエが「和×いちご」のアフタヌーンティーを展開。モダンなシルバーのティースタンドに、いちごを使ったスイーツをアートのように飾り付けている。フリーズドライいちごで彩ったロリポップ型のスイーツなど遊びを交えつつ、ローストビーフのジュレにはポン酢を添えるなど、食べ飽きないための工夫も凝らす。

注目は、銀座で愛され続けた名店「マキシム・ド・パリ」の看板メニューを再現した、いちごのミルフィーユ(ハーフサイズ)。ほかにも、マカロンやチョコレートケーキといったスイーツから、バニラクリームのフルーツサンドといった軽食まで幅広いメニューがそろう。アフタヌーンティーでは珍しい3時間制で、紅茶のおかわりもOKと、時間たっぷり楽しめるのもうれしい。

「THE GRAND LOUNGE」は、”大人の集合場所”をテーマに、組子細工の壁面などの和の要素を加えたラグジュアリーな空間。GINZA SIXのトップフロアにある店の広い窓からは、昼間は青空の下に広がる銀座の街並み、日没後はライトアップされた美しい夜景が望める。

ブーム中のアフタヌーンティーは、さまざまなホテルやカフェで展開中。新しくサービスを始めた店や、オリジナルの個性的なメニューが楽しめる店など、気になるスポットを探してみよう。

＜住所：中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F / TEL：03-6263-9740 / 時間：11:00～23:00(LO22:00) / 休み：なし / 席：104席(禁煙) / 駐車場：423台(3000円以上で120分無料) / 交通アクセス：東京メトロ銀座駅A3出口よりすぐ＞

※掲載のメニューは仕入れ状況や季節によって変わる場合があります。価格は税・サービス料抜きの表示です(一部店舗を除く)。

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