大島優子とハグ！ 超リアル等身大フィギュアが「マダム・タッソー東京」に登場

AKB48、Not yetでの活動に加え、出演ドラマ「私が恋愛できない理由」もスタートするなど、多方面で大活躍中の大島優子さん。そんな大島さんの超リアルな等身大フィギュアが作成され、デックス東京ビーチで開催中の体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」で展示されることが決定！ 10月19日(水)には、大島さん本人が等身大フィギュアと初対面するお披露目イベントが開催された。

今回のイベントで初めて完成したフィギュアを目の当たりにした大島さんは、その出来栄えについて「すごいですね！ こんな形で自分自身を見る機会って滅多にないからびっくりしました。でも、そっくりすぎてちょっと怖いですね(笑)」とコメント。また、フィギュア作成時のエピソードについて聞かれると「採寸の時に、全身200ヶ所のサイズを計ったんですけど、あそこまで細かく調べられたのは初めてだったので、少し恥ずかしかったですね。それと、測定中は全く身動きできなかったのが、ちょっときつかったです」と話してくれた。

続いて「マダム・タッソー東京」の施設内を見学した大島さんは、レディー・ガガやマイケル・ジャクソンのリアルなフィギュアを前にして、「めちゃくちゃ格好良い！」と大興奮。さらにジョニー・デップのフィギュアに抱きついて、「まるで本人とデートしてるみたいな気分で、すごく幸せです」と語ってくれた。記者から「AKB48のなかで、自分以外でフィギュア化してほしいメンバーはいますか？」と聞かれると、「メンバーじゃないんですけど、秋元康さんが良いですね。シルエットがすごく特徴的なので、私のフィギュアと並べて飾ると、すごく絵になると思いますよ(笑)」と答え、会場を沸かせた。

世界中の名だたるセレブと一緒にフィギュアが展示されたことで、もはや「世界的スターの仲間入りを果たした」と言っても過言ではない(!?)大島優子さん。そんな彼女の等身大フィギュアと間近で写真を撮ったり、ハグしたいという熱烈ファンは早速「マダム・タッソー東京」に足を運んでみては！【東京ウォーカー】