パンサー・菅がUNOをネタに熟女と接近!?

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

世界的人気カードゲーム「UNO(ウノ)」を発売するマテル・インターナショナル株式会社は、このたび“マテル・ゲーム大使”にお笑いトリオ・パンサーを任命。3月21日、沖縄・那覇市のコープあっぷるタウンにてその就任発表会見が行われた。

“マテル・ゲーム大使”は、UNOをはじめ、ブロックス、ど根性モンキーズゲームなど、マテルのゲームの魅力を発信していくキャラクター。昨年に続き、パンサーが2年連続で就任することとなった。

コープあっぷるタウン2階の特設会場に、パンサーとともに、後輩芸人のジューシーズが登壇すると、詰め掛けたファンから黄色い歓声が上がった。

「第6回沖縄国際映画祭」のために沖縄入りしたばかりのジューシーズは、「沖縄、寒いですね〜」と感想を。ジューシーズの赤羽健一は沖縄の印象を聞かれて、「毎年、アグー(沖縄県産の豚)を食べています。アグーしか食べない!」と、沖縄での食事を紹介。すると、パンサーは赤羽の体型とアグーを重ねて「里帰り?」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

その後は、UNOの話題になり、パンサーの菅良太郎は「老若男女楽しめるカードゲーム。僕は熟女までが恋愛対象なので、UNOでグッと距離が縮まります」とUNOの良さをアピールした。

続いて、“マテル・ゲーム大使”の2代目就任発表をすることになり、ゲストとして呼ばれていたジューシーズは内心ドキドキ。さらに、パンサー・向井慧が「(ジューシーズ)マテル・インターナショナルさんに赤羽君の同級生がいるらしいですよ」と言うのを聞き、ジューシーズの3人は「まさか、自分たちが2代目に…」という思いを抱き始める。

しかし、マテル・インターナショナル株式会社のスタッフの口からは無情にも「2代目の“マテル・ゲーム大使”は…パンサーさんです」との言葉が。しかも、音響のドラムロールが終わらないうちに発表してしまったこともあり、ジューシーズの3人は「ドラムロール終わってないし、パンサーだし!」と、踏んだり蹴ったりの扱いに憤慨。赤羽は会場に来ていた同社の同級生に向かって「もっと偉くなって…」と訴えた。

その後、UNO日本版Facebookページがオープンしたこと、今年11月にUNOアジアチャンピオンを決する「UNOアジアチャンピオン決定戦」がシンガポールで開催されること、そのチャンピオン決定戦に向けてアジア9カ国で開催される予選「2014ウノアジアチャレンジ」がアップルタウン内にあるトイザらス、ベビザらス那覇新都心店ほか全国約100カ所で予選がスタートすることなどが発表された。

パンサーが大使になっていることの理由に、UNOをテーマにしたネタがあることが大きいということが分かり、ジューシーズの松橋周太呂は「ど根性モンキーズゲームをネタにします」と、パンサーとの勝負をあっさりと避けるコメントで笑いを取り、会見を締めくくった。【東京ウォーカー】

この記事の画像一覧(全18枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2024

お花見ガイド2024

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!今が見頃の花見スポットはこちら

ページ上部へ戻る