中澤裕子&保田圭&アイドリング!!!&SUPER☆GiRLSも!沖縄県内初の大規模アイドルフェス華やかに幕開け
東京ウォーカー(全国版)
沖縄・瀬長島(せながじま)で、7月5日、沖縄初となる大規模アイドルフェス「瀬長島ガールズ・ポップ・フェスティバル2014」が開催され、県内外から約1000名のアイドルファンが訪れた。
同イベントは、那覇空港から一番近い離島・瀬長島で開催される、全国的な人気を博するアイドルが一堂に会する、沖縄では初となる大規模なアイドルフェス。
5日は、地元・沖縄のアイドル、らぐぅんぶるぅを皮切りに、総勢33組のアイドルがパフォーマンスを繰り広げた。
本日、一番の集客を誇ったのは、14:15に「ちゅらステージ」に登場した、中澤裕子と保田圭によるモーニング娘。OG。「恋愛レボリューション21」「LOVEマシーン」など往年の大ヒット曲を披露し、会場を沸かせた。
沖縄で久しぶりのライブを行ったアイドリング!!!は、18:40に「ちゅらステージ」に登場。10人編成ながらも、さすがのステージングで観客を魅了した。
また、山口を中心に活動するアイドル・山口活性学園は、10:20の「ちゅらステージ」トップバッターながら、開演前にステージ前でファンが待機する人気ぶり。「沖縄の皆さん、ハイサイ!」と沖縄言葉で挨拶し、MCで盛り上げながら、さすがのパフォーマンスを披露した。
一方の「うみかじステージ」も小規模ながら、終始盛況だった。中でも特に印象に残ったのは、関西発アイドルユニットのJK21。6人のメンバーとファンが完全一体となったすばらしいステージとなった。
「うみかじステージ」は、全体的に熱心なファンが集まったことで、「ちゅらステージ」に負けないくらいの大盛況。ブルーとひまわりのコスチュームが夏の瀬長島に映えたDiNity、白と淡いブルーのさわやかな衣装で登場したアキシブproject、おそろいの黒いTシャツと白いスカートでそろえたアイドルカレッジ、女の子のファンが最前列で見守っていた姿が印象的だった放課後プリンセスなど、短いながらもファンとの楽しい空間を満喫していた。
ラストは、トワイライトの中で幻想的に歌い上げたアフィリア・サーガ、“大人アイドル”の魅力をこれでもかと見せつけたpredia(プレディア)と、ファンの降るペンライトとともに大きな盛り上がりを見せ、まさに大団円の中、初日の幕を閉じた。
7月6日(日)も同じ瀬長島で10:00からスタートする。【東京ウォーカー】
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