USJを一望できる「レッドロブスター」が関西初登場

関西ウォーカー

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大阪市此花区にあるユニバーサル・シティウォーク大阪に、世界で750店を展開するシーフードレストラン「レッドロブスター ユニバーサル・シティウォーク大阪店」が7月18日にオープンした。

同店は、1968年にアメリカ・フロリダ州で誕生。日本には1982年に進出し、今回が関西初出店となる。

看板メニューのロブスターは週2回、カナダから空輸されたものを使用。温度や水質など、管理が行き届いた専用タンクで保管し、常にベストの状態で提供できるよう気を配っている。

真っ赤に蒸し上がった「ライブロブスター」(レギュラー4900円、ミディアム6900円、ラージ8900円)は、好みで溶かしたバターやレモンをかけて食べる


「ライブロブスター」(レギュラー4900円、ミディアム6900円、ラージ8900円)は、スチームやオーブン焼き、さらにスパイス焼きなど6種類の調理方法から選べる。ロブスターそのものの味わいを楽しむなら、スチームがおすすめとのことだ。

「オイスターの浜焼き風」(写真手前・3ピース890円)「オイスターの香草パン粉焼き」(同右奥・3ピース990円)「COLDオイスター」(同左奥・1ピース430円)


アメリカ西海岸などから空輸している「COLDオイスター」(1ピース430円、3ピース1290円)は、粒が大きくクリーミーな味わいが特徴。その他にも、ズワイガニやタラバガニなど、バラエティに富んだシーフードメニューがそろう。また、スペアリブやハンバーグといったアメリカンな肉料理も楽しめる。

約450gもあるビッグサイズの「ビッグアメリカンステーキ」(3480円)


店内は、アメリカのメイン州にあるバーハーバーをモチーフにした落ち着いた雰囲気。店長の竹澤竜輝さんは「USJを遊んだ後は、ロブスターで夢の続きを楽しんでもらえる場所にしたい」と、これからの抱負を語る。

【写真を見る】大きな窓からはユニバーサル・スタジオ・ジャパンを間近で見られる


窓からユニバーサル・スタジオ・ジャパンが一望できる席もあるので、パークで遊んだ後の余韻も十分に楽しめそうだ!【関西ウォーカー】

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