琵琶湖＆滋賀の味覚を味わいつくすグルメフェア

日本一の湖琵琶湖の真横にそびえる名門琵琶湖ホテルでは、滋賀の味覚を味わう大好評フェア「琵琶湖八珍と地元食材フェア」の第2弾を開催する。

館内にある5つのレストランにて9月11日(金)～10月31日(土)まで開催されるこのフェアでは、“湖性”あふれる八種の魚介“琵琶湖八珍”を使用した、和食、洋食、イタリアンと様々な料理を提供する。

琵琶湖八珍とは、ビワマス、コアユ、ニゴロブナ、ハス、ホンモロコ、イサザ、ビワヨシシノボリ、スジエビなど、琵琶湖でしか味わえないものを中心に厳選された新しい食のブランド。

今回のメニューには、ダイニング 菜の「滋賀dejeuner(デジュネ)」(3500円)の「炙り秋刀魚と小鮎のサラダ仕立て」、イタリアンダイニング ベルラーゴの「ハーブをのせた小鮎リゾット」(1900円)など、琵琶湖八珍を使った看板料理が登場。日本料理 おおみによる「湖国会席」(9000円)は小鍋の出汁に名物鮒すしを使うという、地元食材をふんだんに使った美味が用意されている。

地元密着型リゾートホテルならではの取り組みで、観光客はもちろん、地元でも楽しみにしているファンが多いというグルメフェアを、見逃す手はない！【関西ウォーカー】