錦織圭も出場する団体戦にテニス界のレジェンド参戦！

世界の豪華トップテニスプレイヤーがアジアを転戦する、オフシーズンの大規模エキシビジョン「Coca-Cola INTERNATIONAL PREMIER TENNIS LEAGUE(IPTL)」が、12月2日(水)から4日(金)までの3日間、神戸ワールド記念ホール(神戸市中央区)で開催される。

IPTLは2014年に旗揚げした新しい国際テニス大会。今大会には、錦織圭や奈良くるみ、マリア・シャラポワらが所属する新チーム「JAPAN WARRIORS」の参戦が発表されている。

さらに、レジェンド選手枠として、マラト・サフィン、マーク・フィリプーシス、ファブリス・サントロ、ゴラン・イワニセビッチ、カルロス・モヤといった、往年の名プレイヤー5名の参戦が決定。

「JAPAN WARRIORS」には、2009年に引退したシングルス自己最高世界ランキング1位のマラト・サフィンが所属。各チームのレジェンド枠との対戦が繰り広げられる。

2014年の大会では、全世界108カ国、4000万人以上のファンが視聴し、インドをホスト国とする「MICROMAX INDIAN ACES」が優勝した。

チケットの一般販売は11月7日(土)から始まる。9月29日(火)からは「3日間通し券」のみ、ファミリーマートで先行予約販売が開始となる。【関西ウォーカー】