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＜画像19 / 24＞全日本ジュニア展望、スター候補の若手スケーターが続々！

東京ウォーカー（全国版）

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コーチ不在での全日本ノービス挑戦となった岩野桃亜。試合前は緊張したというが、演技が始まればいつもの表現力

コーチ不在での全日本ノービス挑戦となった岩野桃亜。試合前は緊張したというが、演技が始まればいつもの表現力

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■JOCジュニアオリンピックカップ大会 第８４回全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会
開催：11月21日(土)～23日(祝)
会場：笠松運動公園アイススケート場
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この記事の画像一覧（全24枚）

また仙台から大器が現れた。観るたびごとに進化を遂げている印象の佐藤駿
【写真を見る】昨年と同じプログラムだが、エレメンツのレベル、スケーティング、全てが向上している佐藤駿
佐藤駿は全日本ジュニアでも十分に上位争いが期待できる。まずはショートプログラムを無難に通過してもらいたい
名古屋の邦和クラブ所属、佐々木晴也。とてもクレバーな選手との印象
この日はすべてのジャンプを降りた佐々木晴也。フェルナンデスのような選手を目指しているという
佐々木晴也はレベルの取りこぼしとスケーティングでの転倒が悔しかったようで、反省点に挙げていた
佐々木選手と同じく、名古屋の邦和クラブ所属の壷井達也。今年に入って急成長した選手だ
壷井達也は以前から一生懸命に練習、演技をする選手との印象だったが、今年ついにジャンプに開眼した
全日本ジュニアに向け、全日本ノービス後からショートプログラムを作るという壷井達也
緊張感から解放され、皆で記念写真。チャンピオンの佐藤駿はなぜか端っこ
写真左から、佐々木晴也、佐藤駿、壺井達也。全日本ノービス男子の表彰台の3名。いずれも将来有望な選手だ
ジャンプの能力が以前から評判だった紀平梨花。この日はノーミスの圧巻の演技で優勝
紀平梨花はまだ華奢な印象だが、すでに練習ではトリプルアクセルを跳んでいるとのこと
紀平梨花は、今はまだエレメンツ中心の演技だが、伸びしろはたっぷりありそうだ
見事な演技で優勝を決めた紀平梨花。全日本ジュニアでの演技も楽しみだ
ノービスとは思えない、大人びた演技が目立った山下真湖
山下真湖のジャンプはすでにシニア選手のようなクオリティ。将来が楽しみな選手
同じクラブの宇野昌磨のジャンプをお手本にしているという山下真湖
コーチ不在での全日本ノービス挑戦となった岩野桃亜。試合前は緊張したというが、演技が始まればいつもの表現力
伸び伸びと表現し、ジャンプを決めていく岩野桃亜。不安を抱えていたとは感じられなかったほどだ
渡辺倫果は、優勝を狙った全日本ノービスだったが、大会前のアクシデントもありそれは叶わなかった
大人っぽいプログラムに挑戦した渡辺倫果。段々と完成度は上がってきているという
演技後、ミスの多かった演技を観客に詫びる渡辺倫果。全日本ジュニアでの巻き返しを期待したい
写真左から山下真湖、紀平梨花、岩野桃亜。全日本ノービス女子の表彰台の3名は才能にあふれた期待の星がそろう。それぞれ持ち味が異なっているのも楽しみだ

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