観客動員25万人突破！シルク・ドゥ・ソレイユの魅力

ゴールデンウィークのおでかけプランを練るなら、今年、絶対に外せないのが、お台場ビッグトップで6月26日(日)まで開催中のシルク・ドゥ・ソレイユ「ダイハツ トーテム」だ。2月から始まった東京公演はすでに30万人近い観客を魅了している。

世代と国を越え、人々を惹きつけるエンターテイメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」。その最新作では、我々人類の“起源と進化の旅”が描かれている。今回最も注目したいのが、壮大なテーマを、“プロジェクションマッピング”の導入によって表現している点だ。可動式のステージと、リアルを追求した星空や湖などの映像が最高の視覚効果となってショーを盛り上げる。

また、舞台装置や照明だけでなく、肉体の限界を超越したパフォーマンスと、妖艶な衣装デザインも見逃せない。舞台上のすべてが相乗効果を生み出し、エンターテインメントの真骨頂ともいえるステージに仕上がった。

驚異的なパフォーマンスや爆笑すること間違いなしのコミカルな演出に、最新のテクノロジーが見事に融合した瞬間に、思わず息をのんでしまうほど。来日するたびに「傑作！」と称賛される「シルク・ドゥ・ソレイユ」。彼らはいったいどこまで進化を続けるのだろうか!?ゴールデンウィーク中は当日券も販売予定だが、人気公演なのでチケットは早めにゲットしよう。カップルや親子、友達同士で別世界へ連れて行ってくれる彼らの公演をぜひその目で見届けてほしい。【東京ウォーカー/PR】

写真＝OSA Images, Matt Beard Costumes: Kym Barrett (C) 2010, 2014 Cirque du Soleil