木の温もりで子どもの創造性を呼び覚まそう！

＜PR/提供＝ジョンソン・エンド・ジョンソン コンシューマー カンパニー＞

自分の手で物を生み出す喜びを体験できる工作。なかでも木材を使った木工は、本格的な工作の第一歩として子どもと一緒に楽しめるのがポイントだが、始めるにはそれなりの道具や場所も必要。そんな時に頼りになるのが木工教室やレンタル工房といった、手ぶらでも木工に挑戦できる施設だ。木の温もりを通じて創作力を伸ばし、自分でやり抜く達成感と自信を得るきっかけにもなる木工にチャレンジできるスポットを紹介しよう。

工作室アルタイル(千葉県松戸市)

「作りたい！」という気持ちをサポートしてくれるレンタル工房の工作室アルタイルでは、木製スプーン作りの体験ができるワークショップを随時開いている。電動工具などの使い方は講師が丁寧に説明。2〜3時間で世界に1つしかないオリジナルスプーンが完成する。木工の他にも、デザインからしっかりと教えてくれるアクセサリー作りのワークショップもファミリーに人気となっている。

有馬玩具博物館(兵庫県神戸市)

世界中から集めた約4000点のおもちゃを収蔵する有馬玩具博物館では、「糸ノコ組み木教室」で、組み木デザイナーの小黒三郎氏の図案を使った動物の組み木やパズルを作る体験ができる。50種類のデザインのなかから好きな図案を選んで木材を切り出し、紙やすりで仕上げれば完成。好みの色で塗装をすることも可能となっている。

星のふるさと公園・森の工作館(福岡県八女市)

福岡と大分の県境の大自然に囲まれた星のふるさと公園内にある山小屋風の森の工作館では、木の枝のペンダント作りなどのネイチャークラフトが楽しめる。工作だけでなく、アウトドアクッキング、自然観察など、自然と触れあえる体験メニューも豊富なので、泊まりがけでゆっくり楽しむにも最適なスポットだ。

作業中に指をキズつけてしまったら、キズパワーパッドでしっかりケア！

慣れない工具や、トゲのある木材を扱う木工では、万が一のキズに備えたいもの。もしも、作業中に指先をキズつけてしまったら「BAND-AID キズパワーパッド 指用」できちんと処置をしよう。まずは水道水でキズ口の周りについた木くずや汚れを洗い流し、清潔なタオルやティッシュペーパーで水分を拭き取ろう。消毒液やクリームは使用せず、キズパワーパッドを患部に貼ればOK。(※キズパワーパッドは刺しキズには使えないので、その際は病院に相談すること)

「キズパワーパッド 指用」には、先細のユニークな形をした「指巻き用」と、三角形の形状で指関節にぴったり貼れる「指関節用」の2種類が入っているのがポイント。そして表面は六角形のハニカム構造になっており、伸縮性に優れていて、しっかりフィットするのが特長だ。2～3日経ったら一度はがしてキズの様子を観察し、新しいキズパワーパッドに貼り替えるなど、継続したキズのケアも忘れずに。

この機会に親子で木工に親しみ、夏休みの工作や自由研究の課題としてチャレンジしてはいかがだろうか。【東京ウォーカー/PR】