手搾り果汁に果肉ごろごろ!“生フルーツゼリー”が人気
東海ウォーカー
毎日1000個が昼には売り切れてしまうという静岡県富士市の果実店「杉山フルーツ」など、ブームの兆しが見えている“生フルーツゼリー”。鮮度を大事にし、フレッシュな味わいを大切にしたゼリーは、暑い夏だからこそ食べたいスイーツだ。
東海地方では、フルーツのプロが手がける生フルーツゼリーが大豊作。「TVチャンピオン」のフルーツ通選手権で優勝した実績を持つ大熊さんが店長を務める岐阜市「大熊果実店」の「オリジナルフルーツゼリー」(630円)は、目利きを行い厳選して手に入れたフルーツがごろごろ入っている。ゼリーもザクロ果汁100%で作るなど本格的で、作り置きしない少量生産のため事前予約がオススメだ。
手搾りのおいしさが堪能できるのは、名古屋市の栄や矢場町、名古屋駅などに店舗のある「フルーツパーラーレモン」の「グレープフルーツゼリー」(787円)。老舗のフルーツ専門店のゼリーは一房に詰まった果肉と果汁を余さず使うからこそ、フルーツの味を閉じ込めた一品が生まれる。
そのほか、疲れた体に効く名古屋駅「フルーツショップ 弘法屋」の「レモンゼリー」(525円)や口に入れた途端ジュースのように溶ける新食感がおいしい「フルーツなかむら」の「gelee ミックス」(473円)など、食感やフルーツもさまざま。いずれも今が旬のフルーツばかりなので、おいしく食べて、暑い夏を乗り切っちゃおう!【詳細は東海ウォーカー7/21発売号に掲載】
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