横浜ランドマークタワーのクリスマスは“くるみ割り人形”

横浜ランドマークタワーでは、11月10日(木)より、クリスマスシーズンのバレエ組曲の定番“くるみ割り人形”をテーマにしたクリスマスプロモーション「Landmark Bright Christmas 2016～くるみ割り人形とめぐる夢の物語～」を展開する。

期間中、ランドマークプラザ1階サカタのタネガーデンスクエアに、“くるみ割り人形”の主人公・クララとくるみ割り人形が出会う“シュタールバウム家のクリスマス”をイメージした高さ約8mのクリスマスツリーが登場。大きなオーナメントで装飾されたクリスマスツリーの前では、クララが夢の中で体が小さくなった時のような感覚を体感できる。

また、ランドマークプラザ館内各所には、“くるみ割り人形”のストーリーをモチーフにしたトリックアートのスポットを設置。まるで、物語のワンシーンに迷い込んだような不思議な気分を味わうことができる。

さらに、国重要文化財のドックヤードガーデンで毎日開催中の180度体感型プロジェクションマッピングは、期間限定で「くるみ割り人形とめぐる夢の物語」を上映。ミュージックビデオやTVCMの分野で活躍する牧野惇氏のディレクションによる迫力ある映像を、“くるみ割り人形”の名曲と共に提供する。

北欧ギフトマーケットをコンセプトとした期間限定のクリスマスショップや、“シャンパンゴールド”のLED3万球で光り輝くイルミネーションなども楽しめる横浜ランドマークタワーのクリスマスイベント。今年の聖夜は、家族や友人、恋人と一緒に“くるみ割り人形”のちょっと不思議な世界に迷い込んでみてはいかが。【横浜ウォーカー】

角川アップリンク