文化財レスキュー+新収蔵資料展
東日本大震災で被災し修復を終えた美術作品を展示
東日本大震災で被災し、文化財レスキューの対象となっていた最後の美術作品が2023年6月に石巻市に戻ってきたのを記念して開催される展覧会。文化財レスキューとは被災した美術作品などの文化財を被災館から救出し、専門機関で洗浄や修復を施して安定的に保管ができる状態にし、所蔵館等に返還する活動のこと。本展では文化財レスキューの完了を作品の展示を通じて伝えるとともに、新収蔵資料を紹介することで、博物館の活動と成果を報告する。
見どころ
宮城県出身のプロレタリア画家、芳賀仭(はがたかし)の「ランプ」など、被災してかなり傷んでしまったものの、隅々まで修復された絵画や彫刻を鑑賞することができる。
混雑する時間の目安
※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
混雑が予想される時間:混雑する時間帯は特になし
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