樹齢約1200年の薬師ザクラの圧巻の姿
山形県の白鷹町には、樹齢500年以上の古典桜が6本あり、その全てが、県の天然記念物に指定されている。樹齢1200年の薬師ザクラは、今も堂々たる風格を保っている。釜の越農村公園では、エドヒガンザクラ、ソメイヨシノがあり、樹齢約800年の「釜ノ越サクラ」は、枯死が確認され、令和2年3月に分身木を移植。樹齢約100年の釜ノ越サクラ2世樹「勝弥桜」とともに次の1000年花を咲かせてくれるだろう。
見どころ
幹囲約8メートル。コブが隆起した幹が大きく捻じれ、1200年の歳月を感じさせる。また、2024年4月6日(土)~14日(日)には、しらたか古典桜の里さくらまつりが開催。
混雑する時間の目安
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混雑が予想される時間:混雑する時間帯は特になし
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