今からでも間に合う、今週末(5月17日・5月18日)に開催される山形県のイベントの中から、ウォーカープラス編集部が人気のおすすめイベントをピックアップ。
※ イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
めざみの里観光いちご園 いちご狩り
高設栽培のためいちごが摘み取りやすい
画像提供:めざみの里観光いちご園
2棟のハウスで約1万株のとちおとめを栽培している。30分の食べ放題で摘みたての完熟いちごを味わえる。ハウス内なので天候に左右されずいちご狩りを楽しめる。また、高設ベンチを設置しているので、小さな子どもでもいちごを摘み取りやすい。コート置き場なども完備しており、荷物の心配も不要だ。
開催場所 |
めざみの里観光いちご園
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料金 |
有料。開園〜2025年3月末 中学生以上2300円、小学生2000円、幼児(3歳~小学生未満)800円、2歳以下500円。4月1日(火)〜5月6日(振休) 中学生以上2000円、小学生1800円、幼児800円、2歳以下500円。5月8日(木)~6月下旬 中学生以上1800円、小学生1600円、幼児800円、2歳以下500円。※乳児無料。時期によって料金変動の場合あり |
開催日 |
2025年3月15日(土)~6月下旬
開園〜2025年3月末 平日休園、4月1日(火)〜6月下旬水曜休園(4月30日(水)開園、5月7日(水)休園)
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予約 |
予約必須
。電話にて予約。いちごの育成状況により当日受付が可能ですが、事前に要問合せ。
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住所 |
山形県西置賜郡飯豊町大字松原1898 |
白つつじまつり
見頃は、まるで雪が降り積もったかのように一面純白の世界となる白つつじ公園。樹齢750余年の古樹をはじめ、3000株余りの琉球種を含む白つつじが長井の初夏を彩る。また、5月下旬にはながい黒獅子まつりが開催される。
開催場所 |
白つつじ公園(松ヶ池公園)
[地図]
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料金 |
入場無料。 |
開催日 |
2025年5月10日(土)~31日(土)
園内常時開放、開花時期は夜間ライトアップあり
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住所 |
長井市神明町3-38 |
棟方志功展-至高の板画・珠玉の倭画
鶴岡市合併市制施行20周年と鶴岡アートフォーラム開館20周年を記念して、没後50年となる棟方志功の名品を紹介する特別展覧会。2024年3月で惜しまれつつ閉館した棟方志功記念館と青森県立美術館所蔵の名品約60点と関連資料によって、唯一無二の作家の芸術的エッセンスを浮かび上がらせる。「板画」「倭画」「油彩画」「デザイン」など、多くの人々の心を捉え、人気を博す棟方芸術の精華を余すことなくお伝えする。
開催場所 |
鶴岡アートフォーラム
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料金 |
有料。一般700円/高大生420円/中学生以下無料/障がい者半額(障がい者1名につき介助者1名無料) |
開催日 |
2025年4月19日(土)~5月25日(日)
月曜日休館。ただし、4月28日と5月5日は開館。また、毎週金・土曜日の開催時間は18時30分まで。※入場は閉場の30分前まで。
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住所 |
鶴岡市馬場町13-3 |
東海道五十三次 日本橋から京都への旅
1833年から刊行された「東海道五拾三次之内」(通称:保永堂版東海道)は、宿場町や道中の風景を、旅人やそこに暮らす人々の姿とともに描いた。旅の情趣あふれるこのシリーズは大ヒットとなり、広重は人気絵師の仲間入りをする。以降「東海道」は広重の代名詞となり、生涯で20種を超えるシリーズを描いた。今展ではさまざまなシリーズから宿場ごとに一図を選んで、日本橋から京都までの旅を届ける。
開催場所 |
広重美術館
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料金 |
有料。一般800円 学生500円 小中生300円 |
開催日 |
2025年4月4日(金)~5月26日(月)
休館日は火曜日(4/29、5/6は開館し4/30、5/7休館)、展示替え期間(5/1)
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住所 |
天童市鎌田本町1-2-1 |
発見!イチオシの宝もの
江戸時代最上川の舟運と北前船の寄港地として栄えた湊町酒田、多くの物資とともに美術的にも歴史的にも価値の高い品々がこの地に伝来している。本間美術館には1947年の開館以来の収集活動、豪商本間家や市民、美術コレクターからの寄贈を受け、芸術性の高い貴重な美術作品が多数収蔵されている。今展は本間美術館所蔵の絵画・書跡・工芸・歴史資料から同館が誇るイチオシの名品を紹介。
開催場所 |
本間美術館美術展覧会場
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料金 |
有料。通常入館料:大人1,100円 学生500円 中学生以下無料 |
開催日 |
2025年4月8日(火)~5月28日(水)
会期中無休。入館は16時30分まで。
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住所 |
酒田市御成町7-7 |
最上公園の桜
花びらがお堀を桜色に染める
画像提供:新庄市広報担当
カドとは、「鰊(ニシン)」のこと。東北地方では、産卵のために押し寄せるニシンが門口で獲れたことからカドと呼ぶようになったと言われ、春の産卵期に北方の海に現れることから「春告魚(はるつげうお)」とも呼ばれる。山形県の新庄は、豪雪地帯のため、冬期間は鮮魚の入手が困難であった。そのため雪解けと共に入荷するカドを焼いて酒を酌み交わし、春の到来を喜んだ。今日では、新庄の春の風物詩になっている。
開催場所 |
最上公園
最上公園(新庄カド焼きまつり)
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料金 |
入場無料。 |
開催日 |
4月中旬~5月中旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
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予約 |
予約不要
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住所 |
山形県新庄市堀端町6-86 |
河北町紅花資料館企画展「武者人形展」
男の子の健やかな成長と繁栄を願う行事「端午の節句」の時期に合わせて、江戸時代後期から明治の武者人形・座敷幡・屏風など、所蔵する節句飾りを見ることができる。
開催場所 |
河北町紅花資料館
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料金 |
有料。大人400円、高校生150円、小中学生70円 |
開催日 |
2025年4月11日(金)~6月11日(水)
休館日は毎月第二木曜日。最終入館は30分前まで。
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住所 |
西村山郡河北町谷地戊1143 |
梅津五郎絵画展
梅津五郎は山形県白鷹町浅立に生まれる。東光展と日展を主な発表のばとして1956年(昭和31)の第12回日展において自らが働く中華料理屋の厨房を描いた「調理場」で特選を受賞、独特の生活感が評価される。晩年郷里の白鷹町に代表作など120点余を寄贈。2003年(平成15)83歳で没する。今回は、梅津五郎の様々な絵画を紹介する。
開催場所 |
白鷹町文化交流センターあゆーむ
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料金 |
有料。一般個人200円、高校生以下無料 ※あゆーむ年間パスポート提示で無料。高校生以下は生徒手帳を提示 |
開催日 |
2025年4月19日(土)~5月18日(日)
休館日は、4/21(月)・4/28(月)・5/7(水)・5/12(月)
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住所 |
西置賜郡白鷹町鮎貝7331 |
及川浩治ピアノ・リサイタル トーク&コンサート「名曲の花束」
三井住友海上文化財団ときめくひととき第1055回。知名度も音楽的にも最高峰の作品を、自身によるトークを織り交ぜながらお届けするコンサート。魂の込められた熱演と、人柄あふれるトークに、老若男女が”音楽の面白さ”を実感できる。及川浩治による一期一会のステージは必聴。 ※未就学児入場不可
開催場所 |
新庄市民文化会館 大ホール
[地図]
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料金 |
有料。一般1,500円、高校生以下1,000円(当日各500円増)(全席指定) |
開催日 |
2025年5月18日(日)
13:15開場
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住所 |
新庄市堀端町4-67 |
阿部真由美・近藤有輝 DUO LIVE
ジャズシンガー阿部真由美デュオライブ。出演は、阿部真由美(ヴォーカル) 、近藤有輝(ピアノ)。
開催場所 |
港座 大劇場ホール
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料金 |
有料。3,500円(+1ドリンク500円別) |
開催日 |
2025年5月17日(土)
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住所 |
酒田市日吉町1-6-9 |
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