日本三大川祭りのひとつに数えられる津島神社の祭礼
室町時代から600年以上も続く、日本三大川祭りのひとつに数えられる津島神社の祭礼。尾張津島天王祭の車楽舟(だんじりぶね)行事として、2016年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されている。宵祭では約500個の提灯が飾られた5艘(そう)のまきわら船が、津島笛を奏でながら天王川をこぎ渡る美しい光景が楽しめる。また、天王川公園で水上イベントが開催されるほか、天王通りでは尾張津島天王祭おもてなしイベントも実施される。朝祭は市江車(いちえぐるま)と呼ばれる先頭の船を含めた、6艘の車楽舟が能人形をかたどった置物を飾り、楽を奏でながらこぎ進む様子が見物できる。
見どころ
朝祭では先頭の市江車から10人の鉾持(ほこもち)が布鉾(ぬのぼこ)を持って水中に飛び込み、川を泳ぎ、神社に向かって走る勇壮な姿を見物できる。
混雑する時間の目安
※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
※掲載情報は2025年6月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。
※掲載されている画像は取材先から本ページへの掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。画像の無断転載(二次使用)は禁止です。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
タグ・カテゴリ
エリアやカテゴリで絞り込む
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介