大阪でも指折りの規模を誇るだんじり祭り
毎年7月11日から14日の4日間にわたり行われる、杭全神社の夏祭り。悪疫や地震、雷などの天災を鎮めるため、平安時代に始まった祇園会(ぎおんえ)がしだいに祭礼としての形を整えるようになり、江戸時代中ごろから神輿や太鼓台、だんじりを出し物とする現在の姿となった。祭りの期間中には9台のだんじりの曳行があり、大阪でも指折りの規模を誇るだんじり祭りとして、毎年30万人を超える人出で大いににぎわう。また14日(月)の御旅所祭では、供奉行列を先導する、猿田彦神(天狗さん)の羽団扇で頭を撫でてもらうとよい子に育つと言われ、道中各所でその光景を見ることができる。
見どころ
すべてのだんじりが同時に動くさまを見られるのはこの期間中だけ。7月13日(日)には、9台のだんじりが約4時間半をかけて宮入りする様子を見ることができる。
混雑する時間の目安
※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
※掲載情報は2025年6月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。
※掲載されている画像は取材先から本ページへの掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。画像の無断転載(二次使用)は禁止です。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
タグ・カテゴリ
最寄り駅のイベントを探し直す
エリアやカテゴリで絞り込む
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介