第4回 水都くらわんか花火大会
地域の想いがつなぐ花火大会
かつて枚方市で親しまれていた「くらわんか花火大会」が、名前を「水都くらわんか花火大会」と改めて2022年に約20年ぶりに復活し、2025年も開催される。2003年に財政難などを理由に中止されたが、約8年にわたる準備を経て再始動したこの大会は、地域の想いや支援のもと、クラウドファンディングやボランティアスタッフの協力で実現している。「くらわんか」とは「食べないのか?」を意味する方言で、大阪の別称「水都」と組み合わせた大会名には、100年続く祭りに育てたいという願いが込められている。会場は淀川河川公園の枚方地区と大塚地区の2カ所。特に枚方地区では、花火を間近に楽しめる有料観覧席も用意され、臨場感あふれる迫力を体感できる。
見どころ
今年の打ち上げ数は計5065発。これは枚方市、高槻市、交野市の前年の出生数に基づいており、それぞれの地域に生まれた新しい命を祝福する意図が込められている。また、昼12時からは縁日や音楽ステージ、キッチンカーが並び、花火までの時間もにぎやかに過ごせる。
混雑する時間の目安
※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
混雑が予想される時間:17:00~
※掲載情報は2025年6月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
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