県内でも一番の巨木の落ち葉が作り出す絨毯は必見
広島県の天満神社の境内にある県下第1位の巨木(雄株)で、県の天然記念物に指定されている。目通り幹囲9.6メートル、高さ約20メートルで、多数の乳柱(気根)が垂れ下がり、地面に達して土中に入りこんでいるものも見受けられる。天平元年(729年)、建御雷命(たけみかづき)をこの地に勧請の時神木として植えられたと伝えられ、樹齢は1000年近いと推定されている。例年、10月中旬から色づき始め、11月上旬にかけてが見頃となる。
見どころ
気候により色づきは左右されるが、境内を鮮やかに染める黄葉は、落葉時にも人々を魅了する。
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