拝殿を背景にしたしだれ桜が美しい霧島神宮
6世紀に僧侶慶胤により高千穂峰と御鉢の間に社殿が造られた霧島神宮。山岳信仰から始まったと言われ、建国神話の瓊々杵尊(ニニギノミコト)を祀っている。境内には、樹齢800年ともいわれる神木の杉があり、人々の信仰を集めている。また、3月下旬～4月上旬には、約200本あるソメイヨシノ、八重桜、しだれ桜が咲く、桜の名所にもなっている。
見どころ
ソメイヨシノが散る頃になるとしだれ桜が開花し始め、桜を長く楽しめるスポットとなっている。拝殿を背景にしたしだれ桜も美しく、撮影に訪れる参拝者も多い。
開催場所
霧島神宮
[地図]
混雑する時間の目安
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混雑が予想される時間：土日10:00～15:30は混雑。平日10:00～15:00はやや混雑
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