800年の歴史を誇る国指定重要無形文化財
奄美大島の南、加計呂麻島に伝わる諸鈍シバヤは、源平の戦いに敗れて落ちのびて来た平資盛一行が、土地の人々と交流を深めるために伝えたのが始まり言われている伝統芸能。出演者は全員男性のみで構成され、紙の仮面と笠をかぶり、囃子と三味線伴奏にのって演じる。かつて20種余りあったという演目は、即興的狂言、人形劇を含めて現在11演目が受け継がれ、主に旧暦9月9日に諸鈍集落の大屯神社で披露されている。情報提供=イベントバンク
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