[公式ホームページなど、各務原市少年自然の家のプラネタリウムの詳しい施設情報を見る]
季節に合わせて、星や天体を詳しく学ぶことができる
16mドーム、投影機、スライド・ビデオ・プロジェクターなどの付属投影機がある。基本的に少年自然の家を利用している子どもたちのための施設のため、一般公開は月2回のみ。投影はただ星を眺めるだけではなく、星座物語や話題の天文現象を中心とした解説が入り、大人も子どもも楽しめる。
見どころ
各務原市少年自然の家は、1980(昭和55)年に開所。同時に開催したプラネタリウム投影は、その当時から今まで多くの子どもたちや市民のみなさんに親しまれてきた。最近では小さな子どもを連れた若いファミリーや、小学生の親子での参加が増え、少年自然の家の役割を大切にして子どもたちにもわかりやすい番組づくりや天体観察をしている。 現存の機械は、星空を映し始めてから40数年が経ち、現在国内にあるプラネタリウムの中では一番古く、数台しかないといわれている。定期的に点検や修理を行なっているが、部品の補給がむずかしくなっている。また、補修の技術を持っている方も少なくなり、いつまで投影をご覧いただけるか心配である。しかし、オペレーター手動での操作から生まれる星空は、声も含めて大変人間味のある心温まるものとなっている。コンピュータでプログラムされ、LEDで映し出される美しい星や映像があたりまえになっている全国のプラネタリウムの中で、電球やプロジェクター、スライド映写機で広がる自然の家の素朴な星空を昭和レトロな赤いシートに腰をかけて楽しむ事ができる。
※掲載情報は2024年4月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。
※掲載されている画像は取材先から本ページへの掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。画像の無断転載(二次使用)は禁止です。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
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Q&A
- 各務原市少年自然の家のプラネタリウムの営業時間は?
- 一般公開は月2回、プラネタリウムのみは日曜午前、プラネタリウム+天体観察会は土曜夕方予約制です。※※日程については公式サイトまたは直接電話にて問い合わせ
- 各務原市少年自然の家のプラネタリウムへのアクセス方法は?
- 【電車】名鉄各務原線鵜沼宿駅から徒歩30分 【車】東海北陸自動車道岐阜各務原ICから約15分です。
- 各務原市少年自然の家のプラネタリウムの定休日は?
- 月曜日、祝日※※日程については公式サイトまたは直接電話にて問い合わせ