可也山の初日の出へのアクセス方法は？

【電車】筑前前原駅(JR筑肥線)北口からバス(船越線)乗車、「師吉公民館」バス停下車、頂上まで徒歩60分【車】前原ICから糸島市交流プラザ志摩館の駐車場まで約15分。駐車場から登山口まで徒歩約20分、山頂まで徒歩約50分です。

可也山の初日の出

場所

九州福岡県

駐車場あり
入場無料

福岡県の天気

本日

8℃4℃

明日

12℃4℃

天気情報提供元：株式会社ライフビジネスウェザー

[公式ホームページなど、可也山の初日の出の詳しい施設情報を見る]

混雑する時間の目安

※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。

混雑が予想される時間：混雑する時間帯は特になし

糸島富士の愛称をもつ優美な稜線の山

可也山は標高365メートルの糸島のシンボル。昔は火山で富士山に似ていることから、糸島富士・筑紫富士・小富士などと呼ばれている。展望が良く、北側には玄界灘が広がり、遠く壱岐の島まで見えることもあり、四季を通じて様々な自然の移り変わりが楽しめる。南側には脊振山脈を背景に広がる引津湾も望める。

見どころ

展望台の手前200メートルの場所に、神武天皇をまつる可也神社があり、元旦には初詣と初日の出詣でが一緒にできる。東側の登山口(師吉)からは1.8キロの自然遊歩道が整備され、元旦には見事な初日の出を拝むことができる。また、可也山の見どころの一つとして、石切り場跡がある。可也山の花こう岩は良質であったため、日光東照宮大鳥居をはじめ、有力社寺の石鳥居などに使用された。登山道付近には、幅4.06メートル×3.07メートル×2.87メートル以上の巨石やくさびの跡がついた石が残っており、これらの史跡は、可也山の近世石切場跡として糸島市の指定文化財に指定されている。

※掲載情報は2025年11月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。

※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。

※表示料金は消費税8％ないし10％の内税表示です。