タピオカ…なぜ今ヒット?平成の終わりに“再ブーム”中の食品

平成の時代に“再ブーム”をクローズアップ。タピオカミルクティーをはじめ、かつて一世を風靡した食品がなぜ今改めて注目されているのか、その理由を追いかけてみました!
2019年07月31日 13:38更新
東京ウォーカー(全国版)
全国のタピオカ情報をまとめました♪
平成の時代に“再ブーム”をクローズアップ。タピオカミルクティーをはじめ、かつて一世を風靡した食品がなぜ今改めて注目されているのか、その理由を追いかけてみました!
数年前にも流行したタピオカが、台湾人気もあり再ブーム。今年に入ってから関西圏で数十店がオープンと、出店ラッシュも止まらない。近年のブームの一因となっているのが、本場・台湾に本店を持つ店が日本に続々上陸後、全国で店舗を増やしていることだ。タピオカブームに沸く日本へ進出した、台湾の2店に戦略を聞いた。
空前の“タピオカブーム”は、まだまだとどまる気配なし!都内では300軒以上の店が乱立し、原宿駅周辺には40軒近くのタピオカ専門店がひしめき合っている。そして、当然ながら行列、行列、また行列…。食べてはみたいが、並ぶのはちょっと無理…。そう思っていた人に朗報だ!大手ファミレスチェーンの「ココス」から、7月9日(火)に4種類のタピオカデザートが発売になる。マスコミ向け試食会にさっそく潜入してきた。
ますます加熱しているタピオカブーム。タピオカドリンクを飲む“タピ活”はハッシュタグをつけて日々、SNSにアップされている。そんなタピ活に新感覚タピオカスイーツを提供するのが、中華レストランのバーミヤン。江崎グリコの「プッチンプリン」、レシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」との3社コラボによる新しいタピオカスイーツをチェック!
全国のミスタードーナツの各店舗で、4月26日(金)から「タピオカ ミルクティ」「タピオカ 抹茶ミルク」「タピオカ マンゴーオレンジ」「タピオカ ストロベリーソーダ」4種(各486円)を発売中!
パンケーキ専門店『Butter(バター)』は、7月18日(木)より、全店で「世界のパンケーキシリーズ第3弾」である『Butter 台湾フェア』を実施中。タピオカミルクティー風パンケーキや、台湾の伝統スイーツ「豆花(トウファ)」とフルーツを組み合わせたフードメニューが楽しめる。さらに、新作タピオカミルクティー3種も用意。この機会に、話題のタピオカパンケーキをパンケーキ専門店で堪能しよう。
フレッシュネスバーガーで6月5日からスタートしている台湾フェアにて、大ブームのタピオカドリンクが登場。フェアは商品がなくなり次第終了となる予定だ。
チーズ料理専門店の「CCC Cheese Cheers Cafe チーズチーズカフェ」が、「飲めるチーズケーキ!ふわとろチーズのタピオカミルクティー&ラテ」を発売した。
タピオカドリンク専門店Tapistaが4月20日(土)に代官山にフラッグシップ店をオープンした。“一杯のタピオカドリンクで世界中に笑顔と感動をお届けすること“を目指してオープンしたTapistaは、紅茶鑑定士が監修したプレミアムな茶葉や日本で1番黒糖をつけこんだ生タピオカなどを使用したこだわりのタピオカドリンクを楽しめる専門店だ。
アジアを中心にグローバルに展開する台湾発の本格派ティースタンド「THE ALLEY」が、4月13日錦糸町駅直結の錦糸町テルミナ2にオープン!合わせて、注目の錦糸町スイーツもご紹介します♪
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